7月レジデント向けクルズス

7月5日にはレジデントのリクエストに応える形で上級医のクルズスが行われました。市民総合医療センターの浅沼医師より虐待を疑って帰宅させることを迷う場合の対応について、廣内医師より療育センターでの発達障害診療と告知説明のあり方について、話題提供がありました。どちらのテーマもケースごとによって対応が異なり的確な判断はいつになっても難しいものです。当日語られた、上級医の経験談や診療姿勢は若手医師にとっては学びになったことと思います。