附属市民総合医療センター | 医師紹介

【令和5年度常勤医師】

・ 廣内 千晶(ひろない・ちあき 助教/精神保健指定・児童精神科グループ長)

6年勤めた神奈川県立こども医療センター児童思春期精神科から、令和5年度より市民総合医療センターに戻りました。性格は繊細なほうで、努力家で探究心が強いです。常に自分自身と向き合いながら、子どもさんや家族に寄り添ってくれます。ピアノが得意で絵が上手など芸術家肌な一面がある一方、山登りが好きでおてんばな一面もあります。朝が少し苦手ですが、飼い猫に励まされながら出勤しています。頼りになる経験豊富な市民総合医療センター児童精神科グループ長です。

・浅沼 和哉(あさぬま・かずや 助教/精神保健指定医)

「そうかそうか、はっはっは…」というのんびりした笑い声がとてもホッとする背高のっぽの先生です。大学時代は6年間野球部に所属していました。ヤクルトスワローズファンです。冷静な選球眼をもっていて、状況をしっかり見抜きます。

・太田 陽(おおた・あきら 助教)

令和4年度は附属病院児童精神科に所属していましたが、こどもの心の専門医研修2年目は市民総合医療センターです。小児科医時代は神奈川県内各地で働いてきましたが、子どものこころの診療の道を極めるべく、横浜市立大学児童精神科での研修をしています。横浜市立大学小児科学教室で経験を積み、小児科専門医を取得した一般小児医療のプロフェッショナルです。学生時代はサッカー部でゴールキーパーをやっていました。実は、つい昨年度まで現役選手として活躍していたようです。かつての日本代表の守護神川口能活が憧れだそうで、横浜の子どもたちの心の守護神としても奮闘してくれるはずです