現在、待機患者さん超過があり現在予約枠を閉じています。緊急性が高い病状(身体的危機状態、自傷他害行為の恐れがある場合など)に関しては、その旨を伝えていただき、緊急受診の可否について外来担当医とご相談ください。
セカンドオピンニオンなど、その他の外来一般の情報については下記のリンクを参考にしてください。
横浜市立大学附属市民総合医療センター 精神医療センター・児童精神科
TEL 045-261-5656(代)
【令和4年度診療実績】
<外来受診患者数>
18歳未満総新患患者数169名
<外来受診患者診断別内訳>
<男子79名>
症状器質性精神障害0%、物質使用障害1.3%、精神病性障害1.3%、気分障害17.7%、神経症性障害26.6%、摂食障害2.5%、衝動制御の障害(チック症)5.1%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)27.8%、ADHD7.6%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)8.9%
上記79名のうち被虐待を認めるもの20.3%、不登校を認めるもの35.4%
<女子90名>
症状器質性精神障害0%、物質使用障害0%、精神病性障害2.2%、気分障害27.8%、神経症性障害26.7%、摂食障害22.2%、衝動制御の障害(チック症)1.1%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)6.7%、ADHD5.6%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)5.6%
上記90名のうち被虐待を認めるもの21.1%、不登校を認めるもの35.6%
【令和3年度診療実績】
<外来受診患者数>
18歳未満総新患患者数146名
<外来受診患者診断別内訳>
<男子58名>
症状器質性精神障害0%、物質使用障害0%、精神病性障害0%、気分障害10%、神経症性障害28%、摂食障害0%、衝動制御の障害(チック症)2%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)16%、ADHD1%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)16%
上記63名のうち被虐待を認めるもの19%、不登校を認めるもの28%
<女子88名>
症状器質性精神障害0%、物質使用障害0%、精神病性障害1%、気分障害25%、神経症性障害30%、摂食障害17%、衝動制御の障害(チック症)3%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)15%、ADHD12%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)8%
上記82名のうち被虐待を認めるもの5%、不登校を認めるもの39%
【令和2年度診療実績】
<外来受診患者数>
18歳未満総新患患者数145名
<外来受診患者診断別内訳>
<男子63名>
症状器質性精神障害0%、物質使用障害0%、精神病性障害8%、気分障害2%、神経症性障害30%、摂食障害2%、衝動制御の障害(チック症)4%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)30%、ADHD6%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)21%
上記63名のうち被虐待を認めるもの6%、不登校を認めるもの37%
<女子82名>
症状器質性精神障害0%、物質使用障害0%、精神病性障害4%、気分障害13%、神経症性障害34%、摂食障害18%、衝動制御の障害(チック症)0%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)12%、ADHD4%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)11%
上記82名のうち被虐待を認めるもの7%、不登校を認めるもの38%
【令和元年度診療実績】
<外来受診患者数>
18歳未満総新患患者数208名
<外来受診患者診断別内訳>
<男子110名>
症状器質性精神障害0%、精神病性障害1%、気分障害5%、神経症性障害35%、摂食障害0%、衝動制御の障害(チック症)5%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)26%、ADHD11%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)9%
上記110名のうち被虐待を認めるもの15%、不登校を認めるもの33%
<女子98名>
症状器質性精神障害0%、精神病性障害1%、気分障害6%、神経症性障害53%、摂食障害9%、衝動制御の障害(チック症)0%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)10%、ADHD3%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)10%
上記98名のうち被虐待を認めるもの13%、不登校を認めるもの34%
【平成30年度診療実績】
<外来受診患者数>
18歳未満総新患患者数195名
<外来受診患者診断別内訳>
<男子107名> 症状器質性精神障害0%、精神病性障害2%、気分障害2%、神経症性障害22%、摂食障害2%、衝動制御の障害(チック症)8%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)25%、ADHD17%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)19%、その他3%
上記107のうち被虐待を認めるもの11%、不登校を認めるもの26%
<女子88名> 症状器質性精神障害0%、精神病性障害1%、気分障害5%、神経症性障害39%、摂食障害11%、衝動制御の障害(チック症)1%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)11%、ADHD2%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)28%、その他0%
上記88名のうち被虐待を認めるもの16%、不登校を認めるもの32%
【平成29年度診療実績】
<外来受診患者数>
18歳未満総新患患者数206名
<外来受診患者診断別内訳>
<男子108名>
症状器質性精神障害3%、精神病性障害1%、気分障害1%、神経症性障害25%、摂食障害1%、、衝動制御の障害(チック症)5%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)38%、ADHD16%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)9%、その他2%
上記108名のうち被虐待を認めるもの7%、不登校を認めるもの29%
<女子98名>
症状器質性精神障害8%、精神病性障害3%、気分障害7%、神経症性障害34%、摂食障害9%、衝動制御の障害(チック症)0%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)8%、ADHD7%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)19%、その他0%
上記98名のうち被虐待を認めるもの9%、不登校を認めるもの35%
【平成28年度診療実績】
<外来受診患者数>
18歳未満総新患患者数204名
<外来受診患者診断別内訳>
<男子111名>
症状器質性精神障害0%、精神病性障害5%、気分障害1%、神経症性障害27%、摂食障害2%、、衝動制御の障害(チック症)7%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)25%、ADHD13%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)6%、その他14%
上記111名のうち被虐待を認めるもの7%、不登校を認めるもの36%
<女子93名>
症状器質性精神障害0%、精神病性障害5%、気分障害3%、神経症性障害41%、摂食障害14%、衝動制御の障害(チック症)1%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)3%、ADHD2%、行動及び情緒の障害(除ADHD・チック)18%、その他13%
上記93名のうち被虐待を認めるもの13%、不登校を認めるもの39%
【平成27年度診療実績】
<外来受診患者数>
18歳未満総新患患者数202名(うち院内併診患者数17名)
<外来受診患者診断別内訳>
<男子104名>
家族相談6%、症状器質性精神障害1%、精神病性障害4%、気分障害6%、神経症性障害28%、摂食障害2%、、衝動制御の障害(チック症)6%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)14%、行動及び情緒の障害(含ADHD)29%
上記104名のうち被虐待を認めるもの5%、不登校を認めるもの28%
<女子98名>
家族相談4%、症状器質性精神障害0%、精神病性障害2%、気分障害6%、神経症性障害37%、摂食障害11%、衝動制御の障害(チック症)1%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)3%、人格及び行動の障害1%、行動及び情緒の障害(含ADHD)33%
上記98名のうち被虐待を認めるもの5%、不登校を認めるもの28%
【平成26年度診療実績】
<外来受診患者数>
18歳未満総新患患者数213名
<外来受診患者診断別内訳>
<男子119名>
症状器質性精神障害1%、気分障害5%、神経症性障害33%、摂食障害3%、人格及び行動の障害1%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)23%、行動及び情緒の障害34%
<女子94名>
症状器質性精神障害1%、精神作用物質による精神および行動の障害1%、精神病性障害1%、神経症性障害35%、摂食障害23%、人格及び行動の障害3%、神経発達障害(自閉症・精神遅滞・学習障害)5%、行動及び情緒の障害27%