眠れない。寝すぎてしまう。

眠れない。寝すぎてしまう。

児童精神科に相談にくる子の多くが、夜あまり眠れずに困っています。ぐっすりと眠れれば、次の日は元気に活動できますが、眠れない日が続くと、頑張ろうにも頑張ることができません。また、家族は隣ですやすやと寝息をたてているのに、自分だけ眠れずに起きていることはなんだかさみしくてつらいものです。もしくは、本当はちゃんと起きて活動したいのに、一度寝てしまうと起こされてもなかなか起きることができない人もいるかもしれません。児童精神科の外来で相談をうける睡眠の問題は、以下のように大きく分けることができます。

  • 寝つきが悪い。(入眠困難)
  • 寝ても途中で起きてしまう。(中途覚醒)
  • まだ明るくないのに朝早く目が覚めてしまう。(早朝覚醒)
  • 夜は眠れず、昼間に寝てしまう。(睡眠覚醒リズムの問題)
  • 一度寝ると寝すぎてしまい起きられない。(過眠)
  • 夜になると泣いて騒ぐ、寝ぼける、覚えていない行動をしている。(夜驚、レム睡眠行動異常)
  • 足がじんじん・むずむずして眠れない(レストレス・レッグ症候群)

  • 寝つきが悪い。(入眠困難)
  • 寝ても途中で起きてしまう。(中途覚醒)
  • まだ明るくないのに朝早く目が覚めてしまう。(早朝覚醒)
  • 夜は眠れず、昼間に寝てしまう。(睡眠覚醒リズムの問題)
  • 一度寝ると寝すぎてしまい起きられない。(過眠)
  • 夜になると泣いて騒ぐ、寝ぼける、覚えていない行動をしている。(夜驚、レム睡眠行動異常)
  • 足がじんじん・むずむずして眠れない(レストレス・レッグ症候群)

もともと睡眠の質が悪い人もいれば、うつ病などの精神疾患のせいで眠れなくなっている人もいますし、生活習慣の問題がある人など様々です。それによって精神科の先生はお薬を出したり、生活についての助言をしてくれます。以下に精神科の先生がよく皆さんに伝えるアドバイスを書いておきます。

眠りのことで悩んで人へのアドバイス

  • 眠れないのは心の不調のサインです。まずは休むこと、治療につとめることです。
  • ベッドの中で時計とにらめっこするくらいなら、自分が安心する場所で眠くなるのを待ちましょう。
  • 無理な早寝は、よけい眠れなくなります。決して早起きにつながるとは限りません。
  • 体内時計は頭とお腹に存在します。頭の時計は朝の光でリセットされ、お腹の時計は決まった時間のお食事でリセットされます。
  • 夜以降のスマホやゲーム、PCの明るいブルーライトなどの光は、眠気を覚まし、睡眠をさまたげます。
  • コーヒー、お茶(麦茶以外)は夕方以降はやめましょう。子どもなので飲むことはないと思いますが、アルコールも睡眠の質を悪くします。
  • 日中は体を動かして遊んだり、軽い運動をして、夜はストレッチ、深呼吸、半身浴や間接照明などでリラックスする工夫をしましょう。
  • 急にお薬をやめると反動で眠れなくなることがあるので注意しましょう。
  • 当然ですが、まわりの親や兄弟が遅くに帰ってきて騒いだり、夜中にけんかをはじめるなどの生活環境では良い睡眠はとれません。
  • 心のどこかで「本当は学校行きたくないな」「家族と顔をあわせたくないな」などという心の問題が解決できていない場合も起きることが難しいかもしれません。
  • 眠くないのにベッドで漫画を読んだり、スマホをしたりしていると、体が「ここは寝る場所じゃないな」と思ってしまい、眠れなくなります。

  • 眠れないのは心の不調のサインです。まずは休むこと、治療につとめることです。
  • ベッドの中で時計とにらめっこするくらいなら、自分が安心する場所で眠くなるのを待ちましょう。
  • 無理な早寝は、よけい眠れなくなります。決して早起きにつながるとは限りません。
  • 体内時計は頭とお腹に存在します。頭の時計は朝の光でリセットされ、お腹の時計は決まった時間のお食事でリセットされます。
  • 夜以降のスマホやゲーム、PCの明るいブルーライトなどの光は、眠気を覚まし、睡眠をさまたげます。
  • コーヒー、お茶(麦茶以外)は夕方以降はやめましょう。子どもなので飲むことはないと思いますが、アルコールも睡眠の質を悪くします。
  • 日中は体を動かして遊んだり、軽い運動をして、夜はストレッチ、深呼吸、半身浴や間接照明などでリラックスする工夫をしましょう。
  • 急にお薬をやめると反動で眠れなくなることがあるので注意しましょう。
  • 当然ですが、まわりの親や兄弟が遅くに帰ってきて騒いだり、夜中にけんかをはじめるなどの生活環境では良い睡眠はとれません。
  • 心のどこかで「本当は学校行きたくないな」「家族と顔をあわせたくないな」などという心の問題が解決できていない場合も起きることが難しいかもしれません。
  • 眠くないのにベッドで漫画を読んだり、スマホをしたりしていると、体が「ここは寝る場所じゃないな」と思ってしまい、眠れなくなります。

生活習慣や生活環境を見直してみても、やっぱり眠れないという場合に精神科の先生はお薬をすすめるかもしれません。眠れないのが続くと心の回復がむずかしくなります。薬には睡眠の悩みによっていくつかの種類があります。くわしくは先生と相談をしてください。

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