【FAQ】所属内でのメールの共有方法や代表アドレスの使い方は?

所属の代表メールアドレスや特定業務専用のメールアドレスをを作成・共有し、
外部からの問合せ等に対して個人ではなく所属・事務局としての返信対応を行う必要がある場合には
業務用アカウントを作成し、転送(リダイレクト)設定を行うことで、用途を満たすことができます。

設定・運用の概要については以下のとおりです。


■業務用アカウント(代表アドレス)にリダイレクト設定を行う

代表アドレス(daihyo@yokohama-cu.ac.jp)
[リダイレクト先]
→ Aさん(aaa@yokohama-cu.ac.jp)
→ Bさん(bbb@yokohama-cu.ac.jp)
→ Cさん(ccc@yokohama-cu.ac.jp)
→ Dさん(ddd@yokohama-cu.ac.jp)

<受信時>
・代表アドレスに届いたメールが、リダイレクト先のAさん~Dさんのメールボックスにも届きます。
・代表アドレスのメールボックスにもメールが残ります。

<送信時>
・代表アドレスからメールを送信したい場合は、代表アドレスにログイン(またはメーラーへのアカウント追加)をして送信する必要があります。
・複数人が代表アドレスから送信する必要がある場合には、代表アドレスのパスワードを、所属内で共有してください。
・個人アドレスからの返信でも問題ない場合には、返信時に代表アドレスをCCに含めることで、代表アドレスに関する全ての送受信メールを、代表アドレスのメールボックス内に蓄積することができます。


■関連情報

・業務用アカウントの作成方法
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~ictpromo/jobidapply

・メールの転送(リダイレクト)設定の方法
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~ictpromo/mail-redirect