Microsoft の仕様変更により、大学全体で利用できるストレージ容量が2024年8月1日以降、大幅に縮小されます。
これに伴い、4月1日以降、各個人のOneDriveのデータ保存容量の上限を以下のように変更します。
なお、大学全体のストレージ容量の使用状況に応じて、さらに容量を制限する可能性もある旨、
ご理解のほど、よろしくお願いします。
⇒ 8/1以降も4/1時点の容量上限を継続します。
今後、変更する場合は、全学に通知します。(2024.8.2)
■変更内容
※1 Microsoft側の変更により、2/1から順次100GBに制限
※2 個人用ライセンスの利用権限がない場合(共同研究者や業務用IDなど)でも、ICT推進課との協議により業務上、必要と認められた場合には、1TBまでの拡張に対応(教職員のみ・要相談)
※3 Officeライセンスの種類については、以下を参照
・Microsoft Office の利用方法(教職員向け)
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~ictpromo/auofs
■上限値と利用状況の確認方法
現在お使いのOneDriveの上限値、及び、利用状況については、以下の手順で確認してください。
・OneDrive利用状況確認手順
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~ictpromo/onedrivecheck
■容量上限を超過した場合
新たなファイルの追加や変更ができず、読み取りのみ可能な状態となります。必要に応じて、変更日までにOneDrive内のデータを削除したり、外部メディア(外付けHDDやUSBメモリなど)に退避するなどし、上限値まで削減を行ってください。OneDrive内のデータ量を削減するためには、ごみ箱内のアイテムも削除する必要があります。
(参考)
・Microsoft 365 Education ストレージに関する変更
https://www.microsoft.com/ja-jp/education/products/microsoft-365-storage-options