平成30年1月26日
ICT推進課ヘルプデスク
【案内】セキュリティチェックシステムの画面が表示されない場合の対処法ついて
学内ネットワークに接続するためには1日に1回、接続時にセキュリティチェックを行う必要があります。通常はウェブブラウザ(Internet ExploreやGoogle Chromeなど)を起動すると自動的にセキュリティチェックシステムの画面が表示されますが、設定によっては自動での表示が行われず、セキュリティチェックの実行ができません。該当する利用者は、以下の2つの対処法のいずれかを実施して頂きますようお願いいたします。
【事象】
パソコンを起動後、ウェブブラウザ(Internet ExploreやGoogle Chromeなど)を立ち上げても、セキュリティチェックシステムの画面にリダイレクト(自動遷移)されない。
【原因】
ウェブブラウザのホームページ(起動時に最初に表示されるページ)がhttpsのサイト(URLにhttpsを含む)になっている。
【対処法①】
ウェブブラウザのホームページをhttpsのサイトから、httpのサイトに変更する。
1) 下記の手順に従って、お使いのウェブブラウザのホームページを設定し直す。
・各Webブラウザでホームページを設定する方法について
http://sec.yokohama-cu.ac.jp/mnl/20180126/homepage.html
※上記の設定を行うことで、以降、セキュリティチェック未実施の状態でウェブブラウザを起動すると、自動的にセキュリティチェックシステムの画面にリダイレクトされます。
【対処法②】
セキュリティチェックシステムの画面に意図的に(自分で)接続する。
1) 下記のURLをウェブブラウザのブックマーク(お気に入り)に追加する。
・セキュリティチェックシステムの画面
http://qguide.yokohama-cu.ac.jp/guide/web/QuarantineWeb/Quarantine_dl_form.htm
2) セキュリティチェックシステムの画面が表示されない場合に、上記のURLに接続する。
以上
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