【注意喚起(再周知)】Webコンテンツ管理における注意事項(Adobe Flash Player廃止について)

Adobe社より、Web動画やインタラクティブコンテンツの作成に用いられる「Flash」を
2020年に廃止する方針が発表されました。
また、Internet ExplorerやChromeなどの主要ブラウザにおいては、2019(平成31)年に
Adobe Flash Playerを標準で無効化する予定であることが開発元から示されています。
このため、2019(平成31)年以降は、Webページ等において、
Flashを利用したコンテンツが含まれている場合、Webページが正常に表示されない可能性があります。

本件については、2017年9月26日にお知らせをしておりますが、
各課におかれましては、改めて以下の対応をお願いいたします。

(1)Webページの新規作成時にFlashを利用しないこと
Webページを利用する情報システムの構築や外部Webサービスの選定時に
仕様書の中に、「動画を作成する場合は、Flashを利用せずに、
HTML5等の代替技術を利用すること」等の内容を盛り込む。

(2)現在公開しているWebページでFlashを利用しているものは、2019(平成31)年までに
Flashを利用しないように改修すること
(e-ラーニングで動画のコンテンツを掲載しているものも含む。)

以上

※こちらの内容に関するお問合せ先
八景キャンパスICT推進課ICT推進担当
E-mail:center@yokohama-cu.ac.jp
TEL:045-787-2340/2341(平日9:00~17:00)