2020年1月17日 (米国時間)、マイクロソフト社から Webブラウザ「Microsoft Internet Explorer」(「IE」)の脆弱性 に関する情報が公開されました。
同社によると脆弱性を悪用し第三者によって悪意あるサイトへ接続させられたり、加工したOffice文書などを実行させられたりするなどの標的型攻撃を受ける恐れがあるとのことで、同社では既に、そうした攻撃を確認しているとのことです。
現在、マイクロソフト社では修正更新プログラムの準備を進めていますが、プログラムが配信されるまでの間、普段以上に注意を高め、Microsoft Internet Explorer 9、10、11をご使用になっている場合は、IEでなければならない場合を除き、一時的に、Google Chrome、Firefoxなど別のブラウザを使用することを推奨します。
なお、個別に対応が必要な後続情報が発表された場合には、改めて周知いたします。
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