生理検査のご案内
運動負荷心電図検査
4階 心電図室(検査室番号2)で検査をします。
トレッドミル負荷心電図検査と
マスター負荷心電図検査があります。
運動負荷心電図検査の一つです。
ベルトコンベアーの上を歩きながら、心電図と血圧を記録します。
ベルトの傾斜と速度を一定時間ごとに上げていくことによって、運動能力に合わせた負荷量を加えていきます。
検査は循環器の医師立ち会いのもと、負荷を行います。
トレッドミル負荷心電図検査でわかること
運動中の心電図を記録することで、運動時に発作の起きる狭心症や不整脈を検出します。
トレッドミル負荷心電図検査当日の流れ
予約時間の10分前には
4階41番受付にて受付をお済ませください
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お名前が記載されている受付ファイルをお渡しいたします
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心電図室(検査室番号2)に受付ファイルを提出し、お名前が呼ばれるのをお待ち頂きます
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お名前が呼ばれましたら、入室していただきます
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ご本人確認のため、お名前と生年月日を伺います
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上半身の服を脱ぎ、心電図用の電極、血圧帯、血中酸素濃度測定用のセンサーを装着します(女性は検査・・秩Eトいただきます)
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【運動前の記録】負荷前に12誘導心電図と血圧を記録します
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【運動中の記録】心電計と血圧計を装着したまま運動負荷を行い、負荷中の心電図・血圧を記録します
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@症状(息切れ・胸痛・動悸等)が出現した場合
A足腰が疲れた場合
などを医師が判断し、運動を終了させます
実際の運動時間は5〜10分程度です、ただしどのくらい運動するかは個人差があります
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【運動後の記録】負荷後は、心電図・血圧・症状などが負荷前の状態に戻るまで心電図記録を行います。
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医師が判断し、負荷後の記録が終了したら電極を取り外します
着替えが済みましたら、検査終了です
お疲れ様でした
運動負荷心電図検査の一つです。
2段の階段を昇り降りして、運動前後の心電図変化を検査するものです。
検査は循環器の医師立ち会いのもと、負荷を行います。
マスター負荷心電図検査でわかること
運動中の心電図を記録することで、運動時に発作の起きる狭心症や不整脈を検出します。
マスター負荷心電図検査検査当日の流れ
予約時間の10分前には
4階41番受付にて受付をお済ませください
↓
お名前が記載されている受付ファイルをお渡しいたします
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心電図室(検査室番号2)に受付ファイルを提出し、お名前が呼ばれるのをお待ち頂きます
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お名前が呼ばれましたら、入室していただきます
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ご本人確認のためお名前を伺います
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上半身の服を脱いで(女性は検査着を着て頂きます、ストッキング・靴下も脱ぎます。
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足首が出るようにズボンの裾をまくります。
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【運動前の記録】安静時の心電図を記録します
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階段の昇降運動を始めます。一定時間に決められた回数を昇り降りします。
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【運動後の記録】負荷終了後、すぐにベッドに寝て、運動後の12誘導心電図を一定時間記録します。
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医師が判断し、負荷後の記録が終了したら、電極を取り外します
着替えが済みましたら、検査終了です
お疲れ様でした
お願い
◎ 当日、特に体調がすぐれない場合は、必ず担当の技師にお知らせ下さい
◎ 脚・腰に不安がある場合は、担当の技師にお知らせ下さい
◎ 運動しやすい服装でお越しください
男性は上半身はだかで検査を行います。女性は検査着をお貸しします
足元は裸足でおこないます
◎ 検査結果は、原則として担当医からお話をさせていただくことになっています。当検査室では検査結果の説明は行っておりませんのでご了承ください