平成20年度 中間報告会・諮問委員会を開催しました。
科学技術振興調整費「翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成」の中間報告会を実施
平成20年12月15日(月)、エクステンションセンターにて、科学技術振興調整費 先端融合領域イノベーション創出拠点の形成「翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成」(拠点長:平野久 国際総合科学研究科 教授)の中間報告会を開催しました。
中間報告会に先立ち、本学の研究担当者と協働研究機関、独立行政法人科学技術振興機構(JST)のプログラムオフィサーらによる運営委員会が開催され、本拠点からの活動報告とJSTから所見が述べられました。
その後、学外の有識者から成る諮問委員や多数の学内関係者を聴衆に迎えて、中間報告会が開催されました。布施勉横浜市立大学長からの挨拶の後、各研究チームのリーダーらから研究の進捗状況が発表され、これを受けて諮問委員及びJSTから貴重なご意見ご指摘を頂きました。
最後に本学の研究担当者らと協働研究機関、諮問委員、JSTによる意見交換会が行われ、それぞれが交流を深めました。
今後は、拠点長の強いリーダーシップの下、研究担当者と協働研究機関が相互に協力し合い、さらなる研究成果の創出並びに拠点の形成に向けて取り組んでまいります。