第3回公開シンポジウム「翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成」 を開催しました

平成24年2月10日(金)、情報文化センター6階・情文ホールにて、文部科学省イノベーションシステム整備事業 先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム「翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成」の第3回公開シンポジウムを開催しました。
本シンポジウムは、主に製薬企業や大学等の研究機関にご所属の方々を対象として、本拠点における産学連携の更なる推進を目的として開催するものです。
第3回となった今回は、本拠点での目玉にもなっている精神神経疾患をテーマとし、全国的に患者数が増えているうつ病、統合失調症等の克服を目指す研究や、 臨床の現場が診断に際して現在抱えている問題点等をご発表いただきました。本分野における研究成果の事業化に関して、具体的な道筋を感じることができるシ ンポジウムとなり、質疑応答も活発に交わされました。

開催概要

日 時   平成24年2月10日(金)13:00~16:40

会 場   情文ホール(情報文化センター6階)

発表者   大塚 稔久(山梨大学医学部生化学講座第1教室 教授)
内田 裕之(慶應義塾大学医学部精神神経科 助教)
高橋 琢哉(生理学 教授)
五嶋 良郎(分子薬理神経生物学 教授)
美津島 大(生理学 准教授)
竹居 光太郎(分子薬理神経生物学 准教授)

参加人数  125名
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