第8回国際公開シンポジウムの開催について
テーマ 「プロテオミクス医療とイノベーション~新しい研究拠点から何が生まれたか~」
本プログラム最終年度のシンポジウムを下記日程にて開催いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。以下の「お申込フォームはこちら」からお申し込みください。
日時 : 2018年1月24日(水)10:00~17:30
※ 当日の受付・会場は9:30からです。
会場 : パシフィコ横浜(会議センター301および302)
- JR/横浜市営地下鉄:「桜木町駅」徒歩12分
- みなとみらい線 「みなとみらい駅」徒歩5分
シンポジウムプログラム(敬称略)
≪ポスター発表≫
【10:00~】事業参画者による10年間の成果発表
≪ご挨拶≫【11:00-11:07】渡辺 巧教(横浜市副市長)
【11:07-11:20】窪田 吉信 (横浜市立大学 学長)
【11:20-11:25】伊藤 洋一(文部科学省 文部科学審議官)
【11:25-11:45】相澤 益男((国研)科学技術振興機構顧問・運営統括(PD)
東京工業大学名誉教授・元学長、元総合科学技術会議議員)
≪特別講演≫
【11:45-11:50】(座長) 大野 茂男 (拠点長、横浜市立大学 大学院医学研究科長)
【11:50-12:40】大隅 良典(2016年ノーベル生理学・医学賞受賞者、東京工業大学栄誉教授)
「私のオートファジー研究 -時代の進歩に支えられて-」
【12:40-13:50】 昼食
≪新研究拠点での産学連携≫
【13:50-13:55】(座長)吉松 賢太郎(エーザイ株式会社 筑波研究所 シニアサイエンティフィックアドバイザー)
【13:55-14:10】大野 茂男 (拠点長、横浜市立大学 大学院医学研究科長)
「新研究拠点の概要」
【14:10-14:30】高橋 琢哉 (横浜市立大学 生理学教授)
「トレーニング依存的に作用する脳卒中後のリハビリテーション効果促進薬の開発」
【14:30-14:50】平野 久 (研究統括、横浜市立大学 特任教授)・林 俊典 (東ソー株式会社 執行役員)
「診断薬開発研究の新展開」
≪新研究拠点から発展した新しい研究領域≫
【14:50-14:55】(座長)五嶋 良郎(横浜市立大学 薬理学教授)
【14:55-15:15】谷口 英樹(横浜市立大学 臓器再生医学教授)
「ヒューマン・オルガノイド研究の新展開」
【15:15-15:35】松本 直通 (横浜市立大学 遺伝学教授)
「タンパク質翻訳後修飾拠点におけるゲノム解析研究」
【15:35-15:45】休憩
≪特別講演:診断、治療、予防医学の新しい技術≫
【15:45-15:50】(座長)山本 格(新潟大学名誉教授)
【15:50-16:35】Mathias Uhlén (Professor, Royal Institute of Technology, Sweden)(English)
「The Human Protein Atlas -Implications for Human Biology, Drug Development
and Precision Medicine」
【16:35-17:15】Young-Ki Paik (Professor, Yonsei University, Korea)(English)
「Human Proteome Project and Its Application to Clinical Medicine」
≪閉会≫
【17:15-】二見 良之 (公立大学法人横浜市立大学 理事長)
≪懇親会≫
【~19:00】終了後、6階のベイブリッジカフェテリアにて開催(会費制)
受付を閉め切りました。参加をご希望の方は当日会場までお越しください。
お問合せ先
公立大学法人横浜市立大学 『翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成』
事務局 担当 : 中島、山崎
TEL : 045-787-2529
E-mail : amedrc@yokohama-cu.ac.jp