微生物学 梁 明秀 教授らの研究グループにより、人体が本来もつ、エイズウイルスの感染を阻害するしくみを解明~新たな治療法の開発へ期待~
微生物学 梁 明秀 教授らの研究グループにより、人体が本来もつ、エイズウイルスの感染を阻害するしくみを解明~新たな治療法の開発へ期待~
横浜市立大学大学院医学研究科 微生物学 梁 明秀 教授、宮川 敬 助教らの研究グループは、京都大学・東京大学・国立感染症研究所・シンガポール国立大学との共同研究により、エイズの原因となるヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染性を軽減する細胞側因子を新たに同定しその分子機序を明らかにしました。人体が本来もつ宿主防御機構の解明に繋がる成果として、新たな治療法の開発への応用が期待されます。
プレスリリースの詳細は横浜市立大学 先端医科学研究センターサイト。