【厳守】ソフトウェア等の不正利用の禁止について

現在、インターネット上では、海賊版と呼ばれる違法なコピーソフトウェアが流通、販売さ
れています。その使用は論外ですが、正規品であっても、不正コピーや購入したライセンス数以
上の使用は、刑事罰や民事訴訟の対象になることがあります。もし、そのような事態が本学で生
じた場合、法人教職員・学生としてコンプライアンス意識の低さを露呈することになり、社会的
信用の失墜につながるため絶対に行わないようにしてください。
また、ソフトウェアについては、正規のルートで必要なライセンス数を購入し、使用にあたっ
ては著作権や使用許諾条項を遵守するよう細心の注意を心がけてください。

■ 不正利用(著作権侵害)等について
不正利用(著作権侵害)の解説や例、事件などの詳細は、以下のURLからご確認ください。
ACCS 一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
URL:http://www2.accsjp.or.jp/
・不正コピーの解説や例、リスクなど:http://www2.accsjp.or.jp/sam/read/
・著作権侵害事件:https://www2.accsjp.or.jp/criminal/
各記事は、重要なポイントを分り易く解説しています。
必ず、参照するようにしてください。
なお、同協会には、本書にURLを記載し学内へ周知する旨についての承諾を得ています。

■ イラスト等の使用に関する著作権侵害について
著作権侵害については、ソフトウェアだけではなくイラスト等のデータの使用についても事
案の発生が報告されています。資料作成時にダウンロードして利用される方もいると思います
が、無料・著作権フリーのイラストであっても私的(家庭内で個人的)利用の範囲を超える場
合は、事前許諾を得る必要があり、それがないと不正使用になることがありますのでくれぐれ
も注意してください。
なお、詳細(新聞記事)は、以下のURLからご覧ください。
URL:https://mainichi.jp/articles/20181105/k00/00m/040/130000c

以上

※こちらの内容に関するお問合せ先
八景キャンパスICT推進課ICT推進担当
E-mail:center@yokohama-cu.ac.jp
TEL:045-787-2356/2357(平日9:00~17:00)