先端医科学研究センター特任助教または博士研究員の募集について (受付を終了しました)

横浜市立大学では先端医科学研究センターにて、下記の分野を研究していただける方を広く公募いたします。

1 概要

職務内容・職位・人数

機関種別・機関名 : 公立大学法人 横浜市立大学
機関URL     : http://www.yokohama-cu.ac.jp/
部署名      : 先端医科学研究センター
部署URL     : https://www.yokohama-cu.ac.jp/amedrc/

<機関の概要>
  横浜市立大学先端医科学研究センターは、平成30年4月1日より共同利用・共同研究拠点「マルチオミックスによる遺伝子発現制御の先端的医学共同研究拠点」として認定されました。本センターで培ってきた、各種オミックスやバイオインフォマティクスの解析設備と技術を他大学・研究所・企業に提供し、遺伝子発現制御研究に関する医学研究を推進しています。
 このプロジェクト、ならびにマルチオミックス解析を駆使した遺伝子発現制御研究の技術基盤の強化の推進に、強い意志で貢献して下さる特任助教、または博士研究員を1名募集します。

<仕事内容>
(1) 本センターで行っている文部科学省共同利用・共同研究拠点「マルチオミックスによる遺伝子発現制御の先端的医学共同研究拠点」における、共同利用・共同研究の推進と拠点運営にかかる業務
(2) マルチオミックス解析を駆使した遺伝子発現制御研究の技術基盤の強化。
 自らが中心となる研究(例えば免疫細胞の分化や応答制御における遺伝子発現制御や疾患との関りなど)を、本センター内のエピゲノム解析センター担当教員(医学研究科免疫学)やバイオインフォマティクス解析センター担当教員(Jordan Ramilowski准教授)とともに推進することで、本拠点の共同研究に資する技術基盤を強化していただきます。ウェット主体の研究者のみならずドライ主体の研究者の応募も歓迎します。研究の際は先端医科学研究センターに加え、免疫学教室の研究リソースを用いていただきます。

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研究分野 : 大分野(医歯薬学)、小分類(基礎医学)
職種   : ① 特任助教(助教相当)
       ② 博士研究員(研究員・ポスドク相当)
募集人数 : 1名
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2 応募資格

博士号を取得後 原則5年以内で、協調性と情熱を持った方。

3 就任予定年月日

2022年10月1日予定(それ以降は出来るだけ早い時期)

4 応募方法

[提出書類]
下記連絡先にE-mailで連絡の上、お送りください。

(1) 履歴書(写真つき)
(2) 研究業績リスト(論文、著書、特許等)
(3) 主要論文とその概要(5編以内、各400字以内)
(4) これまでの研究経過と抱負(A4用紙1枚程度)
(5) 応募者に関する意見を聞くことのできる研究者2名の氏名と連絡先(住所、電話、E-mail)

履歴書・研究業績書式ダウンロード(※この様式以外を使用しても構いません)
※ 受付を終了しましたので、リンクは閉鎖いたしました。

[連絡先]
横浜市立大学先端医科学研究センター 
共同利用・共同研究拠点運営委員長
大学院医学研究科免疫学・教授 田村智彦
E-Mail:meneki@yokohama-cu.ac.jp
URL: www-user.yokohama-cu.ac.jp/~immunol/

[募集期間]
採用者が決定次第、募集を終了いたします(受付を終了しました)。

5 選考方法

書類選考の後、面接選考(Zoomでも可)

6 待遇

特任教員・博士研究員の勤務形態は非常勤に分類されますが実質フルタイムです。任期は各年度の更新で令和5年度末まで。その後の雇用の可能性に関しては面談の際にお伝えします。ご不明な点はご遠慮なくお問い合わせください。


[雇用形態]
非常勤教員。任期あり(各年度の更新で令和5年度末まで)。
[勤務時間]
フルタイム(例:9時~17時まで、週5日勤務)
[基本賃金]
大学の規定によります
[その他]
通勤手当支給、社会保険料加入あり

7 勤務地

公立大学法人横浜市立大学 先端医科学研究センター
(神奈川県横浜市金沢区福浦3-9)

8 備考

・ご質問及びお問い合わせは、E-mailでお願いします。
・お送りいただいた個人情報は本募集の為にのみ使用させていただきます。選考終了後、応募書類ファイルは責任をもって廃棄します。