共同研究について

本拠点では、遺伝子発現制御に関わる重要な医学的課題について、高度な解析技術による深い分子機構の理解に基づき、新たな概念に結びつく共同研究を推進します。拠点からの若干の研究費(試薬・旅費)を支援する課題については他大学・研究所・企業を対象に公募を行います。研究費支援を伴わない共同研究(学内含む)については随時ご相談ください。

H30年度の公募共同研究採択課題(計8件)については、次のとおりです。


共同研究者所属機関研究課題名称
北里大学
理学部
細胞分化において遺伝子発現を至適化するエンハンサー間相互作用の解析
民間事業者(製薬企業)

<共同研究者の希望により非公開>
東京薬科大学
生命科学部
炎症抑制性単球・マクロファージの分化制御機構解明を目指して
国立国際医療研究センター

骨髄血管内皮細胞の成熟に伴う単一細胞レベルの多様性変化の理解
東京工業大学
生命理工学院
転写終結部位の制御機構解明に向けたゲノムワイド解析
熊本大学
国際先端医学研究機構
融合TFE3による発がん分子機構の解明
関西学院大学
理工学部
胚性ゲノム活性化を保証するエピゲノム構造の解明
東京薬科大学
生命科学部
クローン造血の血球クローン拡大制御機構の解明


R1年度の公募共同研究採択課題(計9件)については、次のとおりです。

共同研究所者属機関研究課題名称
1
東海大学医学部マルチオミクスを活用した新規プロテオーム解析技術の創出
2熊本大学国際先端医科学研究機構細胞内代謝調節によるT細胞分化制御機構の解明
3北里大学理学部細胞分化において遺伝子発現を至適化するエンハンサー制御機構の解明
4東京大学医科学研究所ライフコースにおける造血幹細胞特性の統合的理解
5東京薬科大学生命科学部炎症抑制性単球・マクロファージの分化制御機構解明
6神戸大学医学部中枢神経原発悪性リンパ腫における発がんの分子機構の解明
7大阪大学医学部RNAポリメラーゼII変異に依存したクロマチン構造変換による腫瘍増悪化機序の解明
8神奈川県立がんセンター高精度なクリニカルシークエンスを目指した膵癌のゲノムとがん微小環境の統合理解
9国立国際医療研究センター研究所造血幹細胞成熟過程の単一細胞レベルの特徴と多様性の変容の理解


R2年度の公募共同研究採択課題(計9件)については、次のとおりです。

共同研究者所属機関研究課題名
1大阪大学大学院医学系研究科RNAポリメラーゼII変異に依存したクロマチン構造変換による腫瘍増悪化機序の解明
2北里大学理学部SWI/SNFクロマチンリモデリング複合体による生殖細胞の性分化制御機構
3東海大学医学部cccDNA (covalently closed circular DNA)に結合する新規宿主RNAの機能解析
4国立がん研究センター研究所急性骨髄性白血病に必須なHOXA遺伝子の発現制御の解析
5熊本大学国際先端医学研究機構細胞内代謝調節によるT細胞分化制御機構の解明
6国立国際医療研究
センター研究所
ストレスが負荷された経験を造血幹細胞が記憶するメカニズムの理解
7東京薬科大学
生命科学部
制御性単球・マクロファージの分化機構解明とその臨床応用
8東京大学医科学研究所DNAバーコードを用いた造血幹細胞の非対称分裂の解析
9神戸医療産業都市推進機構先端医療研究センター造血器腫瘍における骨髄微小環境の解析