大石梨津子先生(センター病院)の論文が掲載されました.
今回,0.018-inchのJ-wire premier NMという新規ガイドワイヤーを用いたEUS-PDDで,ガイドワイヤーの先端軟性部が長くやわらかい構造によりループ形成しやすいという特徴を活かし,膵管外の実質からはねかえるようにループ形成して膵管へガイドワイヤー挿入に成功した方法を「Parenchymal loop technique」として報告させていただきました.これを透視室で目の当たりにしたとき「このガイドワイヤーすごっっ!!」と感動していましたが,この感動を報告・受理されたことをとても嬉しく思います.こういうガイドワイヤーの特徴を活かした本当に細かな動き1つも,報告に値する大事なTipsになるのだと改めて感じました.これだから内視鏡処置は一挙一動目が離せませんね.今回のVideoこだわりポイントは,1から作った自分で作ったシェーマと,処置動画でループ形成されたときのスローモーションです.一見いただけるととても嬉しいです.
三輪先生をはじめご指導いただいた先生方,いつも一緒に処置を頑張るセンターのみんなに心から感謝申し上げます.今後とも先輩・同期・後輩関わらずご指導のほどどうぞよろしくお願い申し上げます.(大石)