メッセージ -大和市立病院-
消化器内科医長 亀田 亮
大和市立病院は横浜市の隣、大和市の中核をなす403床の総合病院です。最寄り駅は小田急線の鶴間駅(徒歩10分ほど)ないしは相鉄線の大和駅(バスがありますが徒歩で25分ほど)になります。東名・保土ヶ谷バイパスの横浜町田ICからも近く、横浜・東京都心へのアクセスも良好です。
公立病院で、身分は大和市職員になります。時間外手当がきちんと出るので、給料も比較的良好です。
消化器内科スタッフは現在7名で、うち4名(後期研修医2名含む)が横浜市大消化器内科学教室からの派遣になります。出身母体はバラバラですが、科内の仲はよく、和気あいあいと助け合って診療を行っています。お互いにフォローしあっているので、休みも取りやすいです。他科、多職種との連携も良好です。多くの科が横浜市大の医局からの派遣になります。これまで勤務された先生からは働きやすい職場との御評価を頂いています。
急性期病院ですので、救急疾患は豊富です。3名ががんセンター出身ですので、癌診療も積極的に行っています。ESD(食道・胃・大腸3臓器で年間130件程度です)・ERCP・PTCD・RFA・各種ステント留置などの手技や抗癌剤治療(食道癌・胃癌・大腸癌・膵臓癌・胆道癌など)・放射線治療なども積極的におこなっています。各人の習熟度を見ながらですが、なるべく積極的に手技も経験してもらっています。
是非、大和市立病院に来て下さい。一緒に楽しく仕事をしましょう。