Interview初療室勤務
センター病院で働いてみて
感じる魅力
当院の高度救命救急センターは昼夜問わず迅速かつ専門的な救命救急医療を提供しています。初療室看護師は、血管撮影室も兼務し専門的なスキルを養い、重傷外傷や急性心筋梗塞等の緊急血管内治療にも対応し、一貫した質の高い看護を提供しています。初療室では、新生児から高齢者まで幅広い世代と領域の患者さんに対応しており、医師・看護師・放射線技師など、各専門職がチーム一丸となって患者さんの命を守るため働いています。
私は当院のGICUで新卒から経験を積み、その後、他院で小児科・二次救急医療を学び、日本DMATの資格を取得後、当院へ再就職しました。当院は大学病院であり、最新の治療や看護に関する情報が入手しやすく、各部署における教育体制が整っています。また、初療室にはさまざまな部署を経験してきた看護師が所属しており、これまでの経験を日々の看護に活かせる職場であると感じています。
私が救急医療に興味を持ったきっかけは、地元で発生した災害でした。この事をきっかけにDMAT資格を取得し、三次救急を学ぶならセンター病院が最適だと考え、再就職を決意しました。
当院の高度救命救急センターは、「横浜の最後の砦」として、地域急性期医療を担い、日々多くの患者さんを受け入れています。３６５日、２４時間体制で、急性期医療や災害時の対応を行っており、常に最前線で患者さんの命を守るために力を尽くしています。専門的なスキルを磨きながら、日々の経験を通じて学びを深め、成長し続けられる環境がここにはあります。
命を守る現場で共に働き、成長していきませんか？
