『摩天楼クリニック「ただいま診察中」たばこ、やめましょう』
全3回掲載(DAILY SUN NEW YORK )
第1回 喫煙と健康被害 (外部リンク) 2018.5.4掲載
第2回 禁煙外来 (外部リンク) 2018.5.11掲載
第3回 Eシガレットの健康被害 (外部リンク) 2018.5.18掲載
過去のも同メディアで小川医師が紹介されております。
MY養生・不養生 (外部リンク) 2018.1.16掲載
※リンクに関して、DAILY SUN NEW YORK 編集部承諾済み
この度新型コロナウイルス感染症に対峙した1医師として、日本経済新聞より取材を受けました。
記事はこちら 「ガウンなし」「病原体と戦う」 医療従事者たちの声
Twitterはこちら 日経 写真映像部 @nikkeiphoto
過酷な状況に置かれた医療現場。治療に当たる医師や看護師だけでなく、診療放射線技師、救急隊員など医療に関わる一人ひとりの声をセルフィー(自撮り)と共に伝えます。新型コロナウイルスのパンデミックは、今後も語り継がれる歴史的出来事です。その最前線である医療現場の人たちの姿、そしてどんな経験をしたか、何を感じていたかを報道機関として記録したいと考えています。よくある記事中のひとつのコメントではなく、一人ひとりのエピソードを記録としてまとめます。関係者以外立ち入れない場所で働く医療従事者の一人ひとりの姿を、最前線で撮影された自撮りの写真で伝えます。
緊急事態宣言が解除されることになりましたが、クラスターが発生している神奈川ではまだまだ緊張が続きます。
正しい知識を持ち、恐れず、これからも前向きに診療していければと思います。
今回の報道ステーションでのテーマはPCR陽性患者さんが増加している現状を踏まえて 「どうやって医療崩壊を防ぎながらコロナ患者さんの治療と心筋梗塞や交通事故などの外傷、癌などの通常治療とを両立していくか」でした。
行政、急性期医療、病院 消防、保健所、宿泊施設、民間移送業者など地域全体が一体となった横浜市の取り組みについて紹介をさせていただきました。
横浜市ではこれからもY-CERTを通して地域全体を俯瞰的にみながら、 重症度・緊急度に応じた層別化を行い コロナ患者さんの治療、ECMを含めた重症患者の救命、そして、通常の救急疾患の対応との両立を図っていきます。