横浜市立大学　医学部　消化器内科学教室

小林　智先生（県立がんｾﾝﾀｰ）の論文が掲載されました.

Peritoneum carcinomatosis as a favourable prognostic factor for treatment with nanoliposomal irinotecan and fluorouracil plus leucovorin in advanced pancreatic cancer.Ther Adv Med Oncol. 2025 Jun 26:17:17588359251351540.

本論文は日常臨床を行う中で気づいた点を検討してみた結果であり,形として残せたことで大変嬉しく思っています.

骨子の検討段階で貴重な意見をくれた手塚先生,福島先生,ご指導いただきました上野先生,前田教授に改めて感謝申し上げます.（小林智）