第97回 日本超音波医学会学術集会
パシフィコ横浜にて第97回日本超音波医学会学術集会が開催されました。内視鏡学会との同時期開催となりましたが、市民総合医療センターから以下の主題3演題、口演1演題の発表を行いました。
近年、様々な技術開発が進む超音波診断・治療ですが、10月5-6日には市民総合医療センター 沼田部長が会長を務める日本超音波医学会関東甲信越地方会が開催されます。
多くの皆様にご参加頂ますようよろしくお願いいたします。
【シンポジウム】
腸管ベーチェット病における腸管超音波新規活動性スコアの作成と有用性の検討(谷口勝城・市民総合医療センター)
腸管ベーチェット病の術前腸管エコー所見と手術病理所見との比較(中森義典・市民総合医療センター)
【ワークショップ】
胆道・膵臓領域におけるMicrovascular Flow Imaging(三輪治生・市民総合医療センター)
【口演】
繊維血管芯を反映する血流シグナルが観察できたICPNの1例(大石梨津子・市民総合医療センター)