第17回 日本肝がん分子標的治療研究会
当教室の田中 克明先生(元 横浜市立大学附属市民総合医療センター病院 病院長,現 秦野赤十字病院 病院長)が当番世話人を務め,パシフィコ横浜にて
第17回 日本肝がん分子標的治療研究会が開催されました.
新規治療薬であるレゴラフェニブの登場もあり,活発な議論で盛り上がりました.
次回の第18回は,来る平成30年7月14日(土),伊藤謝恩ホールにて開催予定です.
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近藤 正晃(附属病院・講師)
『進行肝がんにおけるソラフェニブ PD 後の後治療・追加治療の意義』
中馬 誠(附属市民総合医療センター・准教授)
『肝癌合併を含む肝疾患の各種病態における M2BPGi 値の検討』
福島 泰斗(神奈川県立がんセンター)
『ソラフェニブ・レゴラフェニブ シーケンシャル治療における副作用対策チームの取り組み』
森本 学(神奈川県立がんセンター・院長補佐)
『肝がんに対するレゴラフェニブのエビデンスレビュー』
守屋 聡(附属市民総合医療センター・助教)
『当院におけるレゴラフェニブの初期使用経験』