活動報告

   国際交流    2018.7.5 更新
 

国際交流の一環として、フランスより短期的に医学生の留学生を受け入れています。

 


 現在、横浜市立大学附属病院市民総合医療センター高度救命救急センター(横浜市立大学救急医学教室)に2018年7月よりUniversité Paris DescartesからAndy Benzi (medical student, 4th grader) が1ヶ月間留学見学実習を行なっております。滞在中は救急スタッフ・研修医・医学生と共に救急・集中治療の現場はもちろん関連病院・消防などの横浜および日本の救急現場の実際を経験してもらうプログラムを組んでおります。このプログラムを通じて日本・フランス間での救急・集中医療の共通点・相違点を学び双方の発展に繋がることを目指しております。
 
 横浜市大救急医学教室では世界各国から随時留学生を受け入れ、また教室員の国際留学推進も積極的に行なっております。