開催報告

   開催報告    2023.1.30
 

2022年度第2回教室総会を開催しました。

コロナ禍以降3年ぶりの現地+WebでのHybridにて2022年度第2回教室総会を開催しました

 毎年夏・冬に行われている教室総会でありますが、この度2023年1月28日 横浜市立大学附属市民総合医療センターで現地及びZoomによるWebを合わせたHybridにて感染対策を十分行った上で開催されました。
 2020年1月のコロナ蔓延以来web開催で定期的に行っておりましたが、双方向性の情報発信が不十分であった部分がありました。新入局員の先生方もWebのみで専攻医として配属された先でようやく顔合わせということが多かったように思います。
 総会は、高橋耕平総医局長の司会で始まり、2023年度当教室に仲間入りしました9名(8名現地参加+1名は仕事のためweb参加)の新入局員の紹介から始まり、緊張した面持ちの新入局員の先生方の自己紹介と抱負を語っていただきました。

2023年度当教室新入局の先生方
その後来年度の配属先の発表、今回の人事異動で新センター長2名からの抱負発表、現総医局長高橋耕平先生からの総括、新総医局長大井康史先生からの今後の抱負、竹内教授から来年度目指す教室方針をお話しいただきました。
 
 
第2部として各グループからの報告を行っていただきましたが、それぞれのグループの非常に興味深い報告に様々な質疑応答がありました。
その後国内留学に関する報告、大学院生からの報告など非常に興味深い発表があり、非常に盛り上がっておりました。

最終的に、現地参加53名、ZOOM参加26名と非常に多くの先生が参加し、盛会にて教室総会は終了いたしました。

 

久々の現地及びwebを用いたHybrid開催でありましたが、これだけ大勢の教室員が一同に介してWebではなかなかできなかった双方向の情報交換などが様々なところで行うことができ、さらに交流が深まっておりました。
また、新年度からの配属先での全員での顔合わせで所属長からの方針確認等々が行われ、さらに結束が深まったように感じます。やはりFace to Faceの現地開催というのは非常にいいものだったように思います。
2023年度も更なる進化を追求し、横浜の救急医療の中心として横浜市立大学救急医学教室は精進していきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

もちろん新入局員も募集中です。教室説明会も企画しておりますので、奮ってご参加ください。
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