【継続募集中】英語論文情報連絡フォーム

 

 

1. 介入研究・特定臨床研究・医師主導治験の本論文、
プロトコール論文、サブ解析論文執筆に関してのお願い

 
教員の皆様へ 
当院の臨床研究中核病院申請および採択後の更新に向けて、表記に該当する論文に関して、
下記2点をY-NEXTよりご提案させていただきます。 
※なお、投稿前の論文については、『論文のcorresponding author(予定)の先生」あるいは 
『学内で論文の内容に責任を持つ先生』より情報提供をお願いいたします。

(1)附属病院で主に実施し、介入研究として倫理審査を受けた論文においては、投稿前に下記のチェックリスト
4点を満たしていることを確認し、Y-NEXTに事前に要件を満たし投稿することについて、ご一報いただく。

 

介入研究論文投稿前チェックリスト

  • □ 該当する倫理委員会で承認を受けて実施・適切な変更申請が実施されている。
  • □ 研究計画書に記載され承認を受けた研究実施期間、方法、評価項目等と、論文記載内容に齟齬がない。
  • □ UMIN/jRCTの登録が適切に更新されている。
  • □ 筆頭著者の所属先に附属病院、医学部または大学院の名が記載されている。

(2)臨床研究中核病院申請あるいは更新のために提出いただいた論文が実際に採用されたかについて、フィードバックを行っていきます。また、詳細の説明を希望される研究者に対しては、個別に説明する時間を設けます。

 

2022年9月の教授会・臨床部長会でご説明した「論文執筆に関してのお願い」の全文は、
下記のバナーよりご確認頂けます。

『論文執筆に関してのお願い』案内文はこちら (pdf形式)


 
 

2. アクセプトされた英語論文情報を募集中

附属病院では『臨床研究中核病院』の申請をしており、Y-NEXTでは要件の1つである
英語論文の情報を収集しています。 
 
医師・歯科医師が筆頭著者で2019年2月1日以降にPubMed掲載された論文の内
『2018年4月1日以降に実施した特定臨床研究の英語論文』 
または 
『2019年3月31日までに終了した人を対象とする医学系研究に関する倫理指針下での介入研究の英語論文』
 
※期間を跨ぐ研究等はY-NEXTで対象となるか確認させていただきます

 

英語論文要件(前提条件:臨床研究中核病院能力要件から抜粋)

  • (1) 2019年2月1日以降にPubMed掲載された論文で、次のいずれかに該当する論文であること。
    ア. 治験に係る英語論文であること(企業治験、医師主導治験いずれも可)。
    イ. 2019年3月31日までに終了した臨床研究は、人を対象とする医学系研究に関する倫理指針に規定する侵襲及び介入を伴う臨床研究の英語論文であること。
    ウ. 2018年4月1日以降に実施した特定臨床研究(努力義務研究含む)の英語論文であること。
  • (2) 主解析論文、サブ解析論文(プロトコルにサブ解析を行うと記載されている場合)であること。症例報告、基礎研究の論文やレビュー論文は対象外。
  • (3) 筆頭著者が医師・歯科医師であり、所属先が附属病院、医学部、医学研究科であること。
  • (4) 査読のある学術雑誌に掲載され、かつ、米国国立医学図書館が提供する学術文献データベース(PubMed)に掲載されている英語学術論文であること。
  • (5) 他大学、他病院の研究者との共同筆頭著者(Co-First)の論文でも対象となる。

 

下記のバナーより「ポスター」がご確認頂けます。
『英語論文募集』ポスターはこちら (pdf形式)

 
 
 

3. 英語論文情報連絡フォーム

上記の1.2.に該当する英語論文の情報をお持ちの方は、以下のフォームよりご連絡下さいますようお願いします。

英語論文情報連絡フォーム

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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