学術論文 2013年度

1)Ayako Ide-Okochi, Etsuko Tadaka, Kazumi Fujimura:The meaning of self-care in persons with cervical spinal cord injury in Japan: a qualitative study,BMC Neurology,13:115,2013,doi: 101186/1471-2377-13-1152013

2)田髙悦子, 河野あゆみ, 国井由生子, 岡本双美子, 山本則子:大都市の一人暮らし男性高齢者の社会的孤立にかかわる課題の質的記述的研究 ,日本地域看護学会誌,15(3),4-11,2013

3)田高悦子:健康長寿を支えるケアのあり方-男性独居高齢者の生活習慣と社会的交流をめぐって-,日本老年医学会雑誌,51(1),49-52,2014

4)佐藤美樹, 田高悦子:在宅看護における生活者としての対象理解にかかわる学生の学びの視点,日本看護学教育学会誌,22(3),47-56,2013

5)山之井麻衣,田高悦子:地域在住高齢者の不慮の窒息の一次予防における個人・環境特質における質的帰納的研究,関東学院看護学雑誌,1(1),8-15,2014

6)鈴木由里子,田高悦子:行政保健師の施策化能力評価尺度の開発,日本公衆衛生雑誌,61(6),275-285,2014

7)渡邉奈津子,田口(袴田)理恵,真子春菜,糸井和佳,河原智江,臺有桂,今松友紀,田高悦子:地域における初妊婦の育児中の母親との交流における体験,保健師ジャーナル,69(1),60-66,2013

8)山辺智子, 田髙悦子, 臺有桂, 河原智江, 田口(袴田)理恵, 今松友紀:都市部の児童におけるセーフコミュニティに向けた質的研究-都市部の児童の視点からみた安心安全の構成要素-,日本地域看護学会誌,15(3),63-69,2013

9)山之井麻衣,田髙悦子,田口(袴田)理恵:地域在住自立高齢者の栄養状態の実態と関連要因の検討,日本地域看護学会誌,16(2),15-22,2013

10)真子春菜,田口(袴田)理恵,小林(渡邉)奈津子,秋葉理江,河原知江,糸井和佳,今松友紀,臺有桂,田高悦子:地域における生後3~4ヵ月の第1子を育児中の母親の初妊婦との交流における体験,保健師ジャーナル,69(10),814-821,2013

11)山辺智子,田髙悦子,臺有桂:都市部中学生における認知的ソーシャルキャピタルの実態とその関連要因-個人要因・環境要因に着目した検討-,日本地域看護学会誌,16(2),7-14,2013

12)岩崎りほ,有本梓,成瀬昂,村嶋幸代:首都圏で幼児を育てる母親の親以外の役割の捉え方-就業の有無別の検討―,小児保健研究,72(3),377-385,2013

13)佐藤美樹,田高悦子,有本梓:都市部在住の乳幼児を持つ母親の孤独感に関連する要因-乳幼児の年齢集団別の検討-,日本公衆衛生雑誌,61(3),121-129,2014

14)井出(大河内)彩子,山崎喜比古,藤村一美,楠永敏恵:外傷性在宅頸髄損傷者の個人誌の混乱にみる困難の特徴と概念構造の検討,民族衛生,79(2),26-46,2013

15)大河内彩子,田高悦子:「気になる子ども」の概念分析-保健・医療・保育・教育職の認識-,横浜看護学雑誌,7(1),1-8,2014