現役研修医の声

横浜市大放射線科はやる気のある後期研修医を応援します

人アイコン格段に待遇(休暇など)もよいと思います
1年目は市内の関連施設、2年目は大学病院(福浦)で研修しています。
CT、MRI、RI(大学ではPETも)、IVRなど比較的偏りなく研修できていると思います。前期研修と比較すると格段に待遇(休暇など)もよいと思います。放射線科は勉強範囲が多岐にわたるのが大変ですが、日々精進しています。
29歳(男性、後期研修2年目)
人アイコン途中で息切れすることもないはずです
現在は、主に画像の読影とCT, MRI, RIなどの検査担当をしており、今後は放射線治療、血管造影なども勉強していく予定です。
読影に関しては、指導医の先生に丁寧に指導して頂きながら勉強しています。画像診断では患者さんと直接接することはありませんが、もし、今見ている画像が自分の親しい人だったらどうだろう、と意識していこうと思います。
また、プライベートな時間がある程度確保できるため、途中で息切れすることもないはずです。
32歳(男性、後期研修1年目)
人アイコン研究と仕事を両立できるように配慮されているので
大学病院(福浦)から後期研修をスタートしました。私は社会人大学院生なので,普段は大学で画像の読影や検査を行いながら夕方,講義に出席しています。
読影に関してはman to man で非常に丁寧に教えて頂いております。研究と仕事を両立できるように配慮されているので,心配せずにそれぞれに打ち込むことができると思います。
また,入りたてにも関わらず海外の学会に参加させてもらえるなど,非常に充実した毎日を送っております。
28歳(女性,後期研修1年目)
人アイコン読影のポイントも指導してもらえます
放射線科の研修は自由選択として希望する期間研修することが出来ます.
主な研修内容はCT,MRIの読影が中心です.初めから何件も読むわけではなく,1日数件程度をじっくりと読影し指導医の先生にチェックしてもらっています.分からないこと疑問に思うことをその場で確認することが出来ますし,読影のポイントも指導してもらえます.画像診断の基本を学ぶことが出来き,とても充実した研修期間を過ごすことができました.もちろん興味があれば放射線治療の研修やIVRをしたりも出来ます.
27歳(男性、初期研修2年目)
人アイコン適切な検査を選択することの重要性を学ぶよい機会となりました
放射線科研修で前期研修医は読影とCT検査を主に担当します.読影はそれぞれの症例に対して必要な解剖や疾患に対する知識をその都度学習しながら自・ェのペースで行うことが可能です.読影後は毎日指導医の先生に細かく指導をしていただき,疑問を解決しながらレポートを完成させます.
またCT検査を担当していると「この患者さんに造影剤を使う必要が本当にあるのか?」など検査の適応などについて考えさせられることが多々あり.画像診断だけでなく,適切な検査を選択することの重要性を学ぶよい機会となりました.
27歳(男性、初期研修2年目)