横浜市大の研修環境

  • 開かれた平等な医局
    当医局は、横浜市大出身者が特に多いというわけでもなく、当然のことですが、出身大学による優遇や差別はありません。個人の自由意志をできるだけ尊重する姿勢といえます。また、カンファレンスにおいても若手医師と先輩医師が和気あいあいとした雰囲気の中で意見を交換できる医局です。
  • 丁寧な指導
    診断部門も治療部門も基本的には専門医がマンツーマンで指導にあたります。その日に学んだ知識や技術について、指導医とこまめにディスカッションすることにより効率よく吸収することができます。
  • 学会への積極的な参加
    初心者には関東県内の研究会やカンファランス、中級者には国内学会、上級者には国際学会の発表をしてもらいます。最初は不安があるかもしれませんがスタッフが症例の選別、見栄えのよいスライドの作成方法、上手な発表のコツなどをしっかりと指導します。
  • 県内限定の関連施設
    関連施設はほとんどが神奈川県内にありますので、横浜市内に定住が可能です。自宅からの通勤に不便を感じる方には官舎が用意されている施設もあります。
  • プライベート・タイム
    他科に比べ業務時間のオン・オフがはっきりとしていることも放射線科の特徴の一つです。業務時間はしっかりと働き、オフは自分の時間として有意義なものとして下さい。
  • 放射線科医のニーズ
    放射線科医はまだまだ全国的に不足しており、神奈川県においても例外ではありません。画像診断機器や放射線治療機器は日々進歩しており、それにともなう業務量の増加に対応すべく放射線科専門医は今後も必要とされることと思われます。
  • 恵まれた生活環境
    横浜市大附属病院は“海の公園”や“八景島シーパラダイス”のすぐとなりにあり、みなとみらいや中華街へのアクセスも30分程度で可能です。日常生活においても恵まれた環境であるといえるでしょう。

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