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学会発表(2010)
 

Society 2010

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平成22(2010)年発表の学会発表です。


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国際学会
 

Kawanishi C:Suicide prevention strategy for individuals at high risk case management for suicide attempters at an emergency department.19th International Conference on Safe Communities,Swon,2010.3

Kikinis Z, Asami T. Ballinger T, Finn CT, Kucherlapati R, Kubicki M, Shenton ME: DTI study of white matter integrity in 22q11del syndrome subjects. Mysell Harvard Research Day, Psychiatry Annual Meeting, Boston, 2010.3

Lee S-H, Asami T, Kubicki M, Pelavin P, Seidman L, Goldstein J, Mesholam-Gately R, McCarley RW, Shenton ME. Correlation Between Executive Function and White Matter Abnormal Abnormalities in First-Episode Schizophrenia. Mysell Harvard Research Day, Psychiatry Annual Meeting, Boston, 2010.3

Lee S-H, Asami T, Kubicki M, Pelavin P, Seidman L, Goldstein J, Mesholam-Gately R, McCarley RW, Shenton ME. Extensive White Matter Abnormalities in First-Episode Schizophrenia: A Voxel-Based Diffusion Tensor Imaging. 65th Society of Biological Psychiatry, New Orleans, 2010.5

Nakagawa M, Meiyr S, Bergman U:Metformin and lactic acidosis. Do we pay attention to the renal function in the elderly?, World Pharma 17-23. Copenhagen, Denmark, July 2010

Iwamoto Y,Kishida I,Fujibayashi M,Tanaka S,Kawanishi C,Ishii C,Ishii N,Hirayasu Y,Moritani T:Association between autonomic nervous system activity in schizophrenia and antipsychotic medication: the comparison of typical and atypical antipsychotic drugs. 16th IUPHAR World Congress of Basis and Clinical Pharmacology, Copenhagen, 2010.7

Kawanishi C: Suicide prevention and postvention in general hospitals in Japan. 13th European symposium of suicide and suicidal behavior,Roma,2010,9.

Yamada T,Kawanishi C,Iwamoto Y,Hino K, Nomoto M, Suzuki N,Odawara T, Hirayasu Y:Effectiveness of early crisis intervention for suicide attempters in an emergency care unit in Japan. 13th Europian symposium of suicide and suicidal behavior,Roma, 2010,9.

Odawara T,Akiyama K, Shiozaki K,Togo T,Hirayasu Y: Administration of Zonisamide in four cases of dementia of Lewy bodies.International Psychogeriatric Association,Santiago, Spain, 2010,9.

Nakagawa M, Meiyr S, Odar-Cederlof I, Andersen M, Bergman U: Metformin and lactic acidosis Do we pay attention to the renal function in the elderly?, 16th JSPE and 5th ACPE joint meeting, Tokyo, Japan, 29-31. October, 2010

Nakagawa M, Andersen M, Sundstrom A, Osby U, Bergman U: Antidepressant treatment in Sweden based on national prescription data, 16th JSPE and 5th ACPE joint meeting, Tokyo, Japan, 29-31. October, 2010

 
国内学会
 

鎌田鮎子,加藤大慈,山本かおり,畑千秋,平安良雄:横浜市立大学附属病院緩和ケアチームにおける精神科としての活動. 第159回神奈川県精神医学会,横浜,2010,2.

井出恵子,古野拓,吉松尚彦,鎌田鮎子,塩崎一昌,平安良雄:皮膚寄生虫を呈したfolie a deuxの高齢者姉妹例.  第159回神奈川県精神医学会,横浜,2010,2.

川崎いくみ,星加哲夫,鈴木東洋,野本宗孝,天貝徹,佐藤玲子,山田朋樹,小田原俊成,平安良雄:被害妄想を伴ったうつ病にフルボキサミンが奏効した一例. 第159回神奈川県精神医学会,横浜,2010,2.

李菊姫,河西千秋,川野健治,横湯園子:韓国の自殺問題の実態とその背景. 第159回神奈川県精神医学会,横浜,2010,2.

平野みぎわ,山田素朋子,小田原俊成,山田朋樹,河西千秋,平安良雄:精神科入院患者から見た自殺予防に必要な支援の聞き取り調査.第29回日本社会精神医学会,松江,2010.2

山田素朋子,平野みぎわ,山田朋樹,鈴木範行,飯島節,河西千秋,平安良雄:自殺企図直後の自殺未遂者の視点-当事者からの聞き取り調査-.第29回日本社会精神医学会,松江,2010.2

山田素朋子,園田慈海,平木幸治,平野みぎわ,山田朋樹,飯島節,高度救命救急センターにおける自殺未遂者支援に関する調査,日本リハビリテーション連携科学学会,宮崎,2010.3

平野みぎわ、山田素朋子、小田原俊成、山田朋樹、河西千秋、平安良雄:精神科入院患者から見た自殺予防に必要な支援の聞き取り調査、島根、2010.3

平安良雄:統合失調症の新しいリハビリテーションツール:疾病管理とリカバリー(Illness Management and Recovery).第5回日本統合失調症学会、福岡、2010.3

内山繁樹、加藤大慈、藤田英美、上原久美、佐伯隆史、武井廣道、水野直武、平安良雄:精神科外来患者へ疾病管理とリカバリー(Illness Management and Recovery;IMR)プログラム実践効果の検討、第5回日本統合失調症学会、福岡、2010.3

内山繁樹、加藤大事、藤田英美、上原久美、佐伯隆史、武井廣道、水野直武、平安良雄:精神科外来患者に対する疾病管理とリカバリー(IMR)プログラムの実践による心理教育効果の検討、心理教育・家族教室ネットワーク第13回研究集会、福岡、2010.3

藤原晶子、中村元昭、早野富美、成田博之、大塚達似、吉田 猛、早坂俊亮、清水玲那、六本木知秀、平安良雄:パニック障害における中脳体積の増加、大阪、2010.3

千葉悠平、勝瀬大海、加藤大慈、山田高裕、浅野さわこ、中島智美、鎌田鮎子、加納亮治、都甲崇、平安良雄:橋本脳症患者と抗グルタミン酸受容体?2抗体の関連についての臨床的検討、広島、2010.5

藤田英美、加藤大慈、内山繁樹、渡辺厚彦、上原久美、平安良雄:精神科外来患者を対象とした疾病管理とリカバリー(IMR)プログラムの効果、広島、2010.5

平安良雄:統合失調症の病態と治療.第16回日本精神神経科診療所協会総会、横浜、2010.6

河上緒、新里和弘、湯本洋介、大島健一、安野みどり、新井哲明、秋山治彦、新井誠、糸川昌成、後藤順、市川弥生子、岡崎祐士:32歳で発症した舞踏病様不随意運動を伴う前頭側頭型認知症の一例、熊本、2010.6

河西千秋:自殺のハイリスク者対策と家族支援.第12回日本医療マネジメント学会,札幌,2010.6

山田朋樹:WS症例1.致死性の高い自殺手段をとったうつ病患者の一例 委員会企画自殺未遂者のケアに関する検討委員会 自殺企図者への対応-救急医療スタッフのためのリソース-.第13回日本臨床救急医学会,幕張,2010,6.

小田原俊成,秋山治彦,塩崎一昌,都甲隆史,山田朋樹,平安良雄:レビー小体型認知症4症例の運動障害に対するゾニサミドの使用経験.第25回老年精神医学会,熊本,2010,6.

小田原俊成,秋山治彦,塩崎一昌,都甲崇,平安良雄:レビー小体型認知症4症例の運動障害に対するゾニサミドの使用経験.第25回日本老年精神医学会,熊本,2010,6.

藤原晶子、吉田 猛、早野富美、成田博之、井上登美夫、平安良雄:パニック障害患者における中脳体積増加、福岡、2010.7

早野富美、浅見 剛、早坂俊亮、藤原晶子、佐伯隆史、小西 潤、吉見明香、千葉悠平、福島 浩、中村元昭、平安良雄:統合失調症患者における前頭眼窩皮質と衝動性との関連性:IMRを用いた形態学的研究、福岡、2010.7

老川美緒,杉山直也,修多羅巧和,三浦興一郎,砂田嘉正:単科精神科病院にて入院治療を行った高次脳機能障害の一例:治療および回復過程における壱考察.第160回神奈川県精神医学会,横浜,2010,7.

斎藤知之,小田隆之,鈴木俊彦,小西潤,吉見明香,齋藤聖,内門大丈,平安良雄:うつ病に対しアリピプラゾールの増強療法が奏効した症例. 第160回神奈川県精神医学会,横浜,2010,7.

大橋茉莉子,勝瀬大海,中島智美,河上緒,安藤豪,宮崎潤,鎌田鮎子,都甲崇,平安良雄:長期間・高用量ベンゾジアゼピン系睡眠薬への依存状態から離脱した一例.第160回神奈川県精神医学会,横浜,2010,7.

青木直哉、勝瀬大海、河上緒、鈴木京子、内門大丈、都甲崇、平安良雄: 那須-Hakola病の1剖検例. 第96回日本神経病理学会関東地方会, 東京, 2010,7.

河西千秋:自殺のハイリスク者対策と家族支援.第27回日本家族心理学会,東京,2010.8

渡辺厚彦、加藤大慈:外来通院患者に対しデイケアでIllness Management and Recovery を実践した一例、仙台、2010.9

佐伯隆史、加藤大慈、内山繁樹、藤田英美、平安良雄:「IMRってなに?」、リカバリー全国フォーラム、東京、2010.9

内山繁樹、藤田英美、佐伯隆史、渡辺厚彦、加藤大慈:「IMR報告~外来での実践から」リカバリー全国フォーラム2010分科会、東京2010.9

藤田英美、加藤大慈、内山繁樹、佐伯隆史、平安良雄:「こんなときどうしたらいいの?~IMR Q&A 集」、リカバリー全国フォーラム分科会、東京、2010.9

渡辺厚彦、藤田英美、加藤大慈、内山繁樹、平安良雄:「IMR報告~デイケアでの実践から」リカバリー全国フォーラム分科会、東京、2010.9

星竜平、水野直武、佐藤直子、内山繁樹、加藤大慈:「IMRを経験した人からのメッセージ」リカバリー全国フォーラム分科会、東京、2010.9

河西千秋:神奈川県大和市における都市の自殺対策へのチャレンジと課題. 第34回日本自殺予防学会, 東京, 2010,9.

神庭功,河西千秋,須田顕,平安良雄:自殺予防に関する意識調査からみた自殺予防教育の効果.第34回日本自殺予防学会, 東京, 2010,9.

秋山恵子,河西千秋,橋口英俊:自死遺児大学生の経験と人生の意味づけ:三名の遺児へのライフストーリー・インタビュー.第34回日本自殺予防学会, 東京, 2010,9.

李菊姫,河西千秋,川野健治,上林靖子:外国人留学生のメンタルヘルス:抑うつ,アルコール依存,および自殺関連行動について.第34回日本自殺予防学会, 東京, 2010,9.

守村洋,三宅康史,大塚耕太郎,大橋寛子,岸泰宏,坂本由美子,柳澤八恵子,山田朋樹,伊藤弘人,河西千秋:「自殺未遂者への対応(手引き)」を活用した自殺予防・相談支援従事者(専門者)の自殺に対する態度の変容. 第34回日本自殺予防学会, 東京, 2010,9.

福島喜代子,小高真美,岡田澄恵,山田素朋子,平野みぎわ,島津屋賢子:自殺危機初期介入スキルワークショップ「講師養成研修会」の実施方法についての研究. 第34回日本自殺予防学会, 東京, 2010,9.

長見英知,木本幸子,河西千秋:大和・藤沢における精神・保健・福祉専門職のネットワーク. 第34回日本自殺予防学会, 東京, 2010,9.

佐藤玲子,天貝徹,川崎いくみ,山田朋樹,小田原俊成,平安良雄:パロキセチンからミルタザピンへの置換中に妄想を伴う躁転を生じた大うつ病の一例.第20回日本臨床精神神経薬理学会年会,仙台,2010,9.

岩本洋子,岸田郁子,藤林真美,田中斉太郎,河西千秋,石井千恵,石井紀夫,平安良雄:統合失調症における抗精神病薬と自律神経活動:定型抗精神病薬と非定型抗精神病薬との比較.第20回日本臨床精神神経薬理学会,仙台,2010,9.

高橋雄一,廣内千晶,小林明子,大森武,山田芳輝,竹内直樹、小児の自殺企図の精神医学的検討、第51回日本児童青年精神医学会総会.2010,10、前橋

礒﨑仁太郎,田仲美緒,渡邊由佳,陶山寧子,金井剛,執印孝子,竹内直樹、社交恐怖症状を呈した子どもの治療経験の検討、第51回日本児童青年精神医学会総会.2010,10、前橋

中村元昭:反復性経頭蓋磁気刺激法(rTMS)の気分障害に対する治療応用.第32回日本生物学的精神医学会,北九州, 2010,10.

藤原晶子,吉田猛,早野富美,成田博之,井上登美夫,平安良雄:パニック障害患者における中脳体積増加. 第32回日本生物学的精神医学会,北九州, 2010,10.

早野富美,浅見剛,早坂俊亮,藤原晶子,佐伯隆史,小西潤,吉見明香,千葉悠平,福島浩,中村元昭,平安良雄:統合失調症患者における前頭眼窩皮質と衝動性との関連性:MRIを用いた形態学的研究. 第32回日本生物学的精神医学会,北九州, 2010,10.

鈴木紗央理,冨樫由香里,塙愛,小幡祐司,阪口智恵,日野耕介,山田朋樹:自殺未遂患者に対するTALKの原則に基づいた看護介入の安全性~第1章~.第12回日本救急看護学会,東京,2010,10.

河西千秋:自殺未遂者ケア・モデルの提示から普及・施策化へ.第38回日本救急医学会,東京,2010.10

杉浦寛奈,秋山剛:Integrating health and mental health in Japan. 20th World Congress of Social Psychiatry,マラケシュ モロッコ,2010,10.

河西千秋:自殺問題の現状と対策:自殺予防活動の現場から.第56回神奈川県公衆衛生学会,横浜,2010.11

加藤大慈、佐伯隆史、藤田英美、坂本明子、内野俊郎、平安良雄:IMRの概要、日本精神障害者リハビリテーション学会第18回浦河大会研修セミナー, 2010.11, 北海道

上原久美、加藤大慈、藤田英美、内山繁樹、佐伯隆史、平安良雄:IMR各論~第5章の“薬物療法を効果的に利用する” 、日本精神障害者リハビリテーション学会第18回浦河大会研修セミナー, 2010.11, 北海道

佐伯隆史、上原久美、加藤大慈、藤田英美、内山繁樹、平安良雄:IMR各論~第2章の“精神疾患についての実践的事実” 、日本精神障害者リハビリテーション学会第18回浦河大会研修セミナー, 2010.11, 北海道

藤田英美、加藤大慈、内山繁樹、坂本明子、内野俊郎、平安良雄:IMR実施に関するQ&A、日本精神障害者リハビリテーション学会第18回浦河大会研修セミナー, 2010.11, 北海道

大内山繁樹、上原久美、加藤大慈、藤田英美、佐伯隆史、平安良雄:IMR各論~第6章の“再発を減らす” 、日本精神障害者リハビリテーション学会第18回浦河大会研修セミナー, 2010.11, 北海道

星竜平、水野直武、佐藤直子、皆木京子、内山繁樹、加藤大慈:IMR各論~第1章“リカバリー戦略” 、日本精神障害者リハビリテーション学会第18回浦河大会研修セミナー, 2010.11, 北海道

武井寛道、上原久美、藤田英美、内山繁樹、佐伯隆史、加藤大慈:IMR各論~第7章の“ストレスに対処する” 、日本精神障害者リハビリテーション学会第18回浦河大会研修セミナー, 2010.11, 北海道

橋茉莉子,勝瀬大海,中島智美,河上緒,安藤豪,齋藤聖,鎌田鮎子,都甲崇,平安良雄:長期間・高用量ベンゾジアゼピン系睡眠薬への依存状態から離脱した一例.第30回日本精神科診断学会,福岡,2010,11.

小林明子,廣内千晶,高橋雄一,竹内直樹:同級生に殺意を持ち続け凶器を携帯して登校するようになった思春期女児の一症例. 第28回日本青年期精神療法学会,神戸,2010,11.

小田原俊成,秋山治彦,塩崎一昌,都甲崇,平安良雄:レビー小体型認知症に対するゾニサミドの有用性に関する検討.第29回日本認知症学会,名古屋,2010,11.

渡邊宏行,塩崎一昌,小田原俊成,平安良雄:抑肝散投与で幻視の顕著な改善がみられたシャルル・ボネ症候群の一例.第29回日本認知症学会,名古屋,2010,11.

小田原俊成:認知症に関する最近の話題.第52回神奈川医学会総会,2010,11.

河西千秋:自殺問題が深刻化してから以降のわが国の自殺未遂者対策の流れ
第23回日本総合病院精神医学会,東京,2010,11

青木直哉、土谷邦秋、小林禅、新井哲明、都甲崇、勝瀬大海、内門大丈、河上緒、秋山治彦、平安良雄:進行性非流暢性失語を呈したTDP-43陽性封入体を伴う前頭側頭葉変性症の1例. 第97回日本神経病理学会関東地方会、東京、2010,12.

 
 

研究紹介

 

当教室の各研究チームと研究内容をご紹介します。
 

 

学会発表・留学

 

学会・研究会活動、海外留学・研修も非常に活発です。
 

 

業績

 

平成25年以降の論文・学会発表等のリストです。
 

 

歴代横井賞受賞者

 

優れた研究業績を収めた教室スタッフに毎年授与される賞です。
 








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