専攻医

中途入局案内

眼科専門医受験資格の研修期間が足りなくてお困りの方

諸般の事情により眼科研修施設で十分な研修を積めず、眼科専門医受験資格を満たされていない先生方もいられかと思います。妊娠、子育てで医局を離れ、専門医資格を諦めてしまっている先生方もいるのではないでしょうか。是非、私達の教室に相談にいらしてください。個人個人にあったスケジュールで眼科専門医受験資格を取れるように対応致します。私達の教室は横浜市内、神奈川県内に多数の関連病院を抱えております。常勤、非常勤などなど、専門医を取るための自分にあった勤務体系がきっとみつかると思います。

他の科を専攻しているが眼科への転科で迷われている方

何年も他の科をやっていて、今さら眼科に転科できるのかとかなり不安で迷われている先生もいるかと思います。大丈夫です。転科してきましても、私達が責任を持って指導致します。入局案内で記しましたように、私達の教室で最も重視していることは医局員の教育です。特に新入医局員の眼科初期教育には大変力を注いでいます。絶対に後悔させません。ただ、個々の先生方により事情も異なるかと思います。一度相談にみえてください。眼科の魅力、将来性、また私達の教室の魅力や教室の眼科研修・教育方針についてもご説明致します。しかし、本当に転科がよいのか、先生方の立場に立って、一番よい選択肢を私なりにアドバイス致します。

眼科再教育を希望される方

諸般の事情により眼科研修を十分に積まないうちに独立されてしまったり、独自のクリニックを開設されてしまったりした先生もいるかと思います。これからは訴訟の時代です。十分な眼科の知識や経験を修得されずに眼科診療を行うことは、患者さんのためにも先生方のためにもよいことではありません。今からでも遅くはありません。一緒に勉強しましょう。長い人生ですので、数年間後戻りしましても、眼科研修や眼科経験を十分積まれた方が、その後の人生や眼科診療によい結果をもたらすものと思います。専門医も取りましょう。その後、横浜市内、神奈川県内、どこで開業されましても、研修をされた私達の大学病院と繋がっていることにもなります。何がありましても、私達の教室で一緒に研修した医局員(仲間)を私達は守っていきます。

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