2024年7月26,27日に新潟で第20回日本血管腫・血管奇形学会/第15回血管腫･血管奇形講習会が開催され、飴井先生、飯塚先生が一般演題での口演発表を行い、林教授が講習会並びにシンポジウムでの発表を行いました。
飴井先生は静脈奇形に対する硬化療法、飯塚先生はシロリムス内服療法についてまとめ、発表を行いましたが、初めての口演発表にもかかわらず、大変内容の充実した発表に仕上げ、とても落ち着いてしっかりとした発表を行いました。聴衆からの注目度も高く、ライブ形式の場内アンケートでも興味深い結果が得られました。林教授の講習会並びにシンポジウムでの発表も多くの聴衆が熱心に耳を傾けており、これからの血管奇形治療の未来が垣間見える発表内容となりました。
様々な思考が凝らされた中身の濃い学会で、参加者も多く、充実した時間になりました。
