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後援会副会長(国際商学部長)ご挨拶

後援会副会長(国際商学部長) 大澤 正俊

後援会副会長(国際商学部長)ご挨拶

横浜市立大学後援会の皆さまにおかれましては、本学の教育・研究にご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。本年度は、医学部医学科93名(内、女子学生39名)、医学部看護学科114名(同110名)、データサイエンス学部68名(同20名)そして国際総合科学部の再編に伴い誕生し、本年度で4年目(学部完成年次)を迎えた3学部、国際教養学部292名(同223名)、国際商学部289名(同144名)、理学部127名(同49名)の新入生を迎えました。

そして、10月15日には、対面では3年ぶりの保護者説明会が金沢八景キャンパスシーガルホールで開催されました。その模様はオンラインでも同時配信され、多くの皆さま(529名、内277名がオンライン)にご参加いただきました。ありがとうございました。

既に本会の趣旨につきましてはご理解を頂いているかとは思いますが、今一度、会則をご確認頂き、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

なお、会則は、横浜市立大学後援会ホームページ(https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~kouenkai/)、「後援会について」内または本誌(裏表紙に掲載)でご確認いただけます。

また、11月5日・6日には、こちらも3年ぶりとなる浜大祭が開催されました。本学でも、学生の健康面を最優先としつつもWith コロナに舵を切り、学習面だけでなく 、学生活動(部活動・サークル活動など)面でも制限の緩和を慎重に行っています。これに伴い、海外留学などの海外渡航学生も徐々に増加傾向にあります。

2023年度からは、オンライン授業の方が対面授業よりも学習効果がある一部科目を除き、原則、対面授業として準備を進めています。これに伴い、学生の学習・研究活動もより活発化し、著しい成長を見せてくれると確信しています。

横浜市立大学は、常に新しい教育・研究の手法を取り入れ、進化して参ります。これからも、学生たちに皆さまの力強いエールを送って頂き、前に進む勇気を与えて頂けますと幸いです。

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