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会長コラム -春夏秋冬-

2025年度冬

原口淳会長
横浜市立大学後援会
会長 原口 淳

明けましておめでとうございます。

一昨年は元日に能登半島地震が発生しその復旧が終わらぬ中、昨年は12月に青森で大きな地震がありました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
地震、干ばつ、洪水、森林火災、科学技術が発達した現代においても自然災害に対して脆弱な人間社会は世界共通です。
「人類よ、謙虚であれ」との自然からのメッセージかもしれませんね。

金利を上げ辛い日本の財務構造を背景として世界中の通貨に対する円安が長期に固定化し、輸入コストアップによる物価高に賃上げが追いつかず、低所得層や年金生活者の多くが困窮しています。
物価高対策としての“お米券”ですが、なんだかパンデミック対策の“アベノマスク”を思い出しました。無いよりあった方が良い程度で、税金の使い方としては疑問です。
日本社会の最大の変動要因は人口減少ですから、そこを軸とした産業政策、人材育成、社会インフラの再構築が基本政策として急務だと思うところです。

一昨年の日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞に続き、昨年は坂口志文氏、北川進氏お二人の科学者(大学教授)がそれぞれノーベル生理学・医学賞と化学賞を受賞されました。おめでとうございます。
一方、足元では世界における日本の研究力の相対的衰退が危惧されており、国も大学の研究力向上のための支援に力を入れています。
本学は地域中核大学の強化を目的としたJ-PEAKSと呼ばれる国の支援事業に南関東の中核大学として採択されています。この助成金を活用し研究力、教育力の強化を進めており素晴らしいことだと思います。

今年の干支は“午(馬)”ですが、馬に因んだ中国の故事“万事塞翁が馬”が思い起こされます。AIがこの故事の意味を以下のように分かりやすく解説してくれました。
「人生の幸不幸は予測が出来ないもの。一見不幸に見えることが幸運に転じたり、その逆もまた然り。安易に喜んだり悲しんだりすべきではない。」
物事に一喜一憂しない心構えを持ってこの一年を過ごしてみたいと思います。

皆さまにとって良い年となりますように。

横浜市立大学後援会 会長 原口淳 略歴

原口淳会長

1955年生まれ、長崎県佐世保市出身
1979年3月 横浜市立大学商学部卒業
1979年4月 小西六写真工業株式会社入社
1985-90年 欧州(ドイツ、イタリア)駐在
1997年- 米国駐在
2005年 コニカミノルタビジネスソリーションズ U.S.A., Inc. 社長
2013年 コニカミノルタ株式会社 常務執行役 Global販売本部長
2016年 コニカミノルタジャパン株式会社 代表取締役社長
2020年 コニカミノルタ株式会社 上級特任顧問
2022年 退任

趣味:音楽(洋楽シンガー)、植木(庭師を目指し修業中)
趣味の音楽では定期的なバンドライブに加えソロ活動を始めました。
最近では横浜野毛近辺のライブハウスに出没しています。
写真は浜松町日の出桟橋近くにあるカフェの屋外ステージ。

原口後援会会長が出版したエッセイを金沢八景キャンパス学術情報センターおよびグローバル推進室へ寄贈しました。

寄贈図書「歌って踊れるサラリーマン海を渡る」 原口淳・著

YCU REUNION(横浜市大同窓会)SDGsオンラインセミナーで原口会長が講演しました。

http://www.shinkoukai-web.jp/pages/85/#block965

”良いオフィスとは”をテーマに横浜市立大学の学生がコニカミノルタジャパン株式会社にプレゼン

https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2022/20221219kuroki-zemi.html

年間スケジュール(予定)
1月5日現在

本年度の後援会活動の年間スケジュールを以下にお知らせ致します。
尚、スケジュールや内容は今後変更や修正の可能性がある点ご理解願います。

開催時期 後援会活動スケジュール
2025年 4月 新入生保護者理事選出、ホームページ更新(会長コラム春号掲載、役職者の変更、新副会長ご挨拶、事業紹介一部更新)
6月 理事会開催(理事の選出について)
7月 定時総会(書面決議)、HP更新(会長コラム夏号掲載、保護者説明会の開催について)
9月 YCU保護者説明会開催、HP更新(NEWS LETTER(総会報告)掲載)
11月 HP更新(会長コラム秋号掲載)
12月 NEWS LETTER 2025(活動報告)発行・送付、HP更新
2026年 1月初旬 HP更新(会長コラム冬号掲載)
3月 理事会開催、HP更新(事業紹介一部更新)
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