プログラム

YCU 病院経営プログラム

高齢化とともに急速に変化する医療環境に大学病院を適応させ、複雑な都市の医療システム構築に貢献できる経営人材を育成することを目的としたプログラムです。
大学病院長候補者、病院長を補佐とする医師、医療従事者、看護管理職候補者、事務管理職候補者、自治体関係者などを対象とした履修証明プログラムをして実施します。

教育プログラムの育成人材像

⑴超高齢化時代に対応する日本の医療政策、および各自治体の実態を理解している。
⑵高度急性期医療を使命とする大学病院が今後取るべき戦略や経営管理の方法について理解している。
⑶複雑な都市環境における医療・介護・福祉の担い手と連携しながら病院経営を実行・助言できる。

科目一覧

e-learning、ゼミ形式の演習、大学院科目の履修で構成され、社会人が履修しやすいプログラムを提供します。

【必修科目】

医療政策学(15h)

  • 地域医療構想等の医療政策
  • 地域包括ケアシステム等の医療介護政策
  • 横浜市における医療政策       →⑴に対応

医療経営学(15h)

  • 医療経営のポイント、病院経営の理論と実際
  • DPC及び原価情報の活用による経営改善
  • 医療情報・医療データの二次利用方法   →⑵に対応

安全管理学・ガバナンス(15h)

  • 高度医療を行う大学病院の医療安全  →⑵に対応

特別研究(52.5h)

  • ケーススタディ研究・演習
  • 大学病院長主導による経営改善実習  →⑶に対応

【選択科目】  1科目以上選択

臨床医学概論(22.5h)

  • 医師以外を対象に医学全般を俯瞰する能力の育成
    →⑶に対応

臨床統計学(22.5h)

  • 臨床研究の仕組みを理解
  • 大学病院経営に必要な臨床統計の習得→⑵に対応

医学教育学(22.5h)

  • 人材育成のための能動的教育手法の実践
  • 専門職連携の概念と教育手法の習得  →⑶に対応

看護管理学(22.5h)

  • 病院経営における看護管理上の課題理解
  • 医療における質保証と継続的な質改善 →⑵に対応

看護政策学(22.5h)

  • 看護政策の動向と課題を理解する   →⑶に対応

調査方法論(22.5h)

  • 調査データの作成、標本抽出、母集団推定の方法
  • データを用いた企画・設計について →⑵に対応

公会計研究(22.5h)

  • 行政や病院、大学等の会計問題に関する研究
  • 経営・データ分析を応用した組織分析  →⑶に対応

医療イノベーション経営(22.5h)

  •   →⑶に対応

科目の詳細

必修科目

「医療政策学」「医療経営学」「安全管理学・ガバナンス」はe-learningで履修できます。

医療政策学医療経営学安全管理学・ガバナンス

特別研究(必修科目)

特別研究では、自分でテーマを設定し、メンターの指導を受けながら、課題解決案を行う演習科目です。実際の事例を研究するケーススタディ講座も開催されます。

特別研究

選択科目

医学研究科(医科学専攻、看護学専攻)および国際マネジメント研究科で開催されている科目を履修します。

選択科目