ごあいさつ

横浜市立大学はこの度、文部科学省の「課題解決型高度医療人材育養成プログラム―病院経営支援も関する領域」に全国10大学の一つ(公立では唯一)に選ばれ、履修証明プログラム大学院コース(1年コース)を開設させていただくことになりました。

大学病院がブランド力だけで患者さんを集める時代は終わりました。大学病院も医療を取り巻く外的環境や政策の変化に適応し、自らが変化することで、より多くの患者さんに選んでいただく病院になっていかなければなりません。

特に横浜を初めとする都市圏は、これから始まる急激な高齢化、希薄になりがちな人間関係、地域の介護力不足など、いくつか特徴的な問題を抱えています。

このような課題に取り組む人材を育成するため、本コースは、経営に携わる幹部はもちろんのこと、職種、院内外を問わず大学病院の経営を支えるすべての方に、医療経営学、政策学の理解と、考察のトレーニングを行うことを目的として開設いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 
 
事業責任者
附属市民総合医療センター 病院長 後藤 隆久