学術集会

第5回日本ベーチェット病学会

会期 2022年11月5日(土)
会場 パシフィコ横浜
〒220-0012
横浜市西区みなとみらい1-1-1
学会長 金子史男
(総合南東北病院)  
学会長ご挨拶
一般演題
募集期間
2022年7月1日から7月31日まで 8月31日まで
参加費 1,000円 ベーチェット病学会会員
3,000円 非会員
2,000円 医師・関係機関職員等
1,000円 大学院生・研修医・非常勤医・患者様・そのご家族
※参加費は、当日受付で申し受けます。
プログラム プログラム

事務局・問い合わせ先

横浜市立大学医学部眼科学 secganka[あ]yokohama-cu[ど]ac[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

下記演題抄録届をダウンロードし、必要事項をご記入の上、

日本ベーチェット病学会事務局 japanesebehcetsdisease[あ]gmail[ど]com([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
までメールで提出してください。

・ファイル名は「Abstract_お名前.docx」としてください。
・抄録提出期限:令和4年7月31日まで 令和4年8月31日まで

演題抄録届

ご挨拶

 この度、2022年11月5日(土)パシフィコ横浜国際会議場にて第5回日本ベーチェット病学会を開催させていただくことになりました。このような機会を与えていただいたことは大変光栄なことであり、関係の方々に深く感謝するとともに本学会の事務局を担当する横浜市立大学医学部眼科教室の水木信久教授をはじめ教室の方々に深謝いたします。

 さて、本学会では特別講演に日本医科大学大学院研究科アレルギー膠原病科桑名正隆教授を迎えてご講演を拝聴することにいたしました。トピッスとして浜松医科大学名誉教授(皮膚科)戸倉新樹先生によるご講演をいただき、また厚生省難病研究ベーチェット病研究班長日本医科大学武蔵小杉病院リウマチ膠原病内科岳野光洋教授には本症の本邦における現状についてご講演をいただきます。そして、さらに本学会では多数の興味ある一般演題を公募いたします。ベーチェット病は広い範囲を犯す疾患であるため、眼科、脳神経内科、消化器内科、リウマチ内科、皮膚科、小児科、歯科、公衆衛生、外科系などの分野にわたり社会に大きな影響を与え、それぞれが連携しながら診てゆく疾患ですので、多くの臨床家、基礎医学関係者が加わります。なお、今回の本学会のテーマは「感染アレルギーとベーチェット病」ですが、シンポジウムでも話題になるように「本症は血管系を中心にする全身疾患」であるため、広い範囲で演題を募りたいと思います。しかし、新型コロナウィルス感染が再度流行してきましたので、十分に注意しながら晩秋の楽しい学会にしたいものです。

第5回日本ベーチェット病学会会長
(一財)脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院
 金子 史男

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