第6回公開シンポジウム 「翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成」 を開催しました

平成27年10月19日(月)、本学ヘボンホールおよび先端医科学研究棟会議室にて、文部科学省イノベーションシステム整備事業 先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム「翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成」の第6回シンポジウムが文部科学省及び横浜市政策局後援のもと、開催されました。

本シンポジウムは、本拠点における産学連携の更なる推進を目的として開催するものです。

第6回となった今回は、「疾患の克服に向けた翻訳後修飾プロテオミクス医療研究開発」と題して、各方面でご活躍されている方々にご講演いただきました。また、2部ではポスターセッションを行い、協働機関と共に進めてきたこれまでの研究成果だけでなく、今後の取り組みについても示され、質疑応答も活発に行われました。

開催概要

日 時:平成27年10月19日(月)13:10~16:35

会 場:第1部、横浜市立大学福浦キャンパスヘボンホール                                                 第2部、先端医科学研究棟P503・P504会議室

講演者: 垣添 忠生 様(公益財団法人日本対がん協会 会長)                                              吉松 賢太郎様(エーザイ株式会社 エーザイ・プロダクトクリエーション・システムズ                                                        シニアサイエンティフィックアドバイザー)                            西島 和三 様(横浜市立大学特任教授、持田製薬株式会社 医薬開発本部 課長)

参加人数:149名

プログラムはこちらから

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第1部:拠点の概要説明(大野拠点長)         第2部:ポスターセッションの様子

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