実践力と研究力を備えた法医学者育成事業 文部科学省「基礎研究医養成活性化プログラム」採択事業

必修required

横浜市立大学基礎研究医養成活性化プログラム

必修 【前期プログラム】 担当教員 研修概要
1年目 臨床初期研修(1年目) 当該施設の定める研修を行う
法医実務研修・琉球大学(A) 二宮賢司 沖縄の法医実務について解剖実習を通して学習する
横浜とは気候・文化・社会背景が異なる沖縄の法医実務を学習する
琉球大学で取り扱う多くの法医解剖(年間500件余)から、横浜市大では遭遇する機会の少ない、内因死、海中死体、白骨や腐乱死体などについて経験を積む(A)~(D)
若い法医学者との交流を通して将来について考える
法医実務研修・北里大学(A) 佐藤文子 北里大学の法医実務、法医研究手法、取り組みについて学習する
解剖だけでなく検案業務も実施している北里大学の法医実務を学習する
DNA解析、中毒分析、病理診断の専門家がそろっている北里大学から法医学的研究手法を 研修する
他大学の法医学者との交流を通して将来について考える
法医実務研修・ミュンヘン大学(A) Lisa Eberle ドイツ・ミュンヘンの法医学研究所を見学する約100名の法医学スタッフを擁し、年間3000体の法医解剖を行う研究所を見学する
社会システムとして整備されているミュンヘンの法医実務を経験する
ドイツの法医学者との交流を通してグローバルな視点を涵養する
【前期プログラム】
2年目 臨床初期研修(2年目) 当該施設の定める研修を行う
法医実務研修・琉球大学(B) 二宮賢司 沖縄の法医実務について解剖実習を通して学習する
横浜とは気候・文化・社会背景が異なる沖縄の法医実務を学習する
琉球大学で取り扱う多くの法医解剖(年間500件余)から、横浜市大では遭遇する機会の少ない、内因死、海中死体、白骨や腐乱死体などについて経験を積む(A)~(D)
若い法医学者との交流を通して将来について考える
法医実務研修・北里大学(B) 佐藤文子 北里大学の法医実務、法医研究手法、取り組みについて学習する
解剖だけでなく検案業務も実施している北里大学の法医実務を学習する
DNA解析、中毒分析、病理診断の専門家がそろっている北里大学から法医学的研究手法を 研修する
他大学の法医学者との交流を通して将来について考える
法医実務研修・ミュンヘン大学(B) Lisa Eberle ドイツ・ミュンヘンの法医学研究所を見学する
約100名の法医学スタッフを擁し、年間3000体の法医解剖を行う研究所を見学する
社会システムとして整備されているミュンヘンの法医実務を経験する
ドイツの法医学者との交流を通してグローバルな視点を涵養する
【後期プログラム】
3年目 法医実務研修・琉球大学(C) 二宮賢司 沖縄の法医実務について解剖実習を通して学習する
横浜とは気候・文化・社会背景が異なる沖縄の法医実務を学習する
琉球大学で取り扱う多くの法医解剖(年間500件余)から、横浜市大では遭遇する機会の少ない、内因死、海中死体、白骨や腐乱死体などについて経験を積む(A)~(D)
若い法医学者との交流を通して将来について考える
法医実務研修・北里大学(C) 佐藤文子 北里大学の法医実務、法医研究手法、取り組みについて学習する
解剖だけでなく検案業務も実施している北里大学の法医実務を学習する
DNA解析、中毒分析、病理診断の専門家がそろっている北里大学から法医学的研究手法を研修する
他大学の法医学者との交流を通して将来について考える
法医実務研修・ミュンヘン大学(C) Lisa Eberle ドイツ・ミュンヘンの法医学研究所を見学する
解剖実習に立ち会い、レベルに合わせた解剖補助を行う
社会システムとして整備されているミュンヘンの法医実務を経験する
ドイツの法医学者との交流を通してグローバルな視点を涵養する
先端的研究指導(A) 井濱容子ほか 博士論文のための研究を行う
前期プログラムを通して、受講生自身が興味をもったテーマについて、学内基礎講座(細菌 学、病理学など)と連携して基礎研究を実施する
【後期プログラム】
4年目 法医実務研修・琉球大学(D) 二宮賢司 沖縄の法医実務について解剖実習を通して学習する
横浜とは気候・文化・社会背景が異なる沖縄の法医実務を学習する
琉球大学で取り扱う多くの法医解剖(年間500件余)から、横浜市大では遭遇する機会の少ない、内因死、海中死体、白骨や腐乱死体などについて経験を積む(A)~(D)
若い法医学者との交流を通して将来について考える
法医実務研修・北里大学(D) 佐藤文子 北里大学の法医実務、法医研究手法、取り組みについて学習する
解剖だけでなく検案業務も実施している北里大学の法医実務を学習する
DNA解析、中毒分析、病理診断の専門家がそろっている北里大学から法医学的研究手法を 研修する
他大学の法医学者との交流を通して将来について考える
法医実務研修・ミュンヘン大学(D) Lisa Eberle ドイツ・ミュンヘンの法医学研究所を見学する
解剖実習に立ち会い、レベルに合わせた解剖補助を行う
社会システムとして整備されているミュンヘンの法医実務を経験する
ドイツの法医学者との交流を通してグローバルな視点を涵養する
先端的研究指導(B) 井濱容子ほか 博士論文のための研究を行う
前期プログラムを通して、受講生自身が興味をもったテーマについて、学内基礎講座(細菌 学、病理学など)と連携して基礎研究を実施する