新着情報

附属病院の放射線部技師の森岡翼さんの論文がJournal of Cardiovascular Development and Diseaseに掲載されました

QRS-Corrected Prediction of the Diastolic Rest Period for Coronary CT Angiography in Patients with Complete Left Bundle Branch Block

J. Cardiovasc. Dev. Dis. 202613(6), 285; https://doi.org/10.3390/jcdd13060285

■森岡さんよりコメント

完全左脚ブロック(Complete Left Bundle Branch Block:CLBBB)を有する患者では、冠動脈CT検査において最適な撮影タイミングの予測が難しいことが知られています。本研究では、心電図のQRS幅を考慮した新たな指標を用いて拡張期静止時間を予測し、より適切な撮影タイミングの決定が可能かを検討しました。撮影精度の向上とアーチファクトの低減を目指し、CLBBB患者における冠動脈CT検査の最適化に貢献することが期待される研究です。今回の成果は共著の先生方、医局のスタッフの方々のご指導による賜物です。

今後も研究活動に精進していきます。引き続きよろしくお願い申し上げます。 

2026.07.08