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山城 恒雄准教授が参画する横浜市大附属病院のコロナ対策事業が日本経済新聞に掲載されました。

横浜市立大学附属病院では新型コロナウイルスへの高い対応力を院内に留めることなく、地域貢献として院外でも生かすために、診療科を横断した特別チーム「YCU-CRAFT」を今春に結成しています。放射線診断学の山城准教授は、CT搭載車を活用して新型コロナウイルス肺炎の重症度判定を出動先(高齢者施設等)で行うべく、チームの主要メンバーとして活動しています。このCT搭載車はコロナウイルス対策のため改良されており、従来のCT搭載車と異なり感染対策や即時の画像診断機能に優れています。

日本経済新聞(電子版・有料)の記事へのリンクです。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75451740T00C21A9L82000/

YCU-CRAFTに関しての横浜市立大学からのプレスリリースはこちらです。

https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2021/20210610yamashiro.html

2021.09.13