免疫学教室助教募集中
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What's New
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- 2024.10.11
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博士課程4年の山﨑が「JSH-EHA Travel Grant Program for EHA Congress」に採択され、第86回日本血液学会学術集会にて表彰されました。報告書は臨床血液11月号に掲載されます
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- 2024.9.24
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宇佐美公輝(横浜市立大学理学部3年)が卒業研究生として加わりました
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- 2024.9.4
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勅使川原悠介(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました
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- 2024.7.1
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髙木めぐみが秘書として加わりました
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- 2024.6.30
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秘書の設楽聡子が退職しました
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- 2024.4.24
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山﨑・西山らが、熊本大学、国立遺伝学研究所、米国国立衛生研究所と共同で、病原体やがんに対する免疫に関わる樹状細胞の分化に必要な転写因子IRF8の発現を制御するエンハンサー群の相互作用メカニズムを明らかにしました。以上の研究成果はCell Reports誌に掲載されました(プレスリリースはこちら)
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- 2024.4.1
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先端研准教授のJordan Ramilowskiが先端研教授に昇進しました
横浜市立大学理学部卒研生だった黒木心和が修士課程に加わりました
東京薬科大学卒研生だった相原里依子、望月和香が修士課程に加わりました
北里大学卒研生だった西田汐音、古田悠人が修士課程に加わりました
清水有紗と遊津友暁(北里大学4年)が卒業研究生として加わりました
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- 2024.3.31
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修士課程の黒石川諒、中川ココナ、本間咲芳里、山下将大が修士号取得
先端研特任助教の佐治龍が救急医学教室へ異動しました
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- 2024.3.27
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卒研生の黒木が公益財団法人吉田育英会大学院生給与奨学金<マスター21> に採択されました
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- 2024.3.18
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黒木(横浜市立大学理学部4年, 理数マスター育成プログラム)の卒業研究発表が「医理連携奨励賞」に選ばれました
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- 2023.10.2
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相原里依子(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました
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- 2023.9.4
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「転写因子で細胞の過去・現在・未来を解き明かす」と題した、田村教授とRamilowski先端研准教授への免疫学とバイオインフォマティクスに関するインタビュー記事が掲載されました
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- 2023.7.28
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学部4年生の小林と村井がリサーチ・クラークシップ優秀賞に選ばれました
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- 2023.5.1
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望月和香(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました
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- 2023.4.30
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博士課程の仁田原晃美が神経解剖学教室へ異動しました
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- 2023.4.1
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博士課程2年の市川が令和5年度横浜市立大学データ思考イノベーティブ人材フェローシップに採択されました
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- 2023.4.1
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東京薬科大学卒研生だった小山廉と鈴木宏佳が修士課程に加わりました
岡田泰知、久米宏明、深海玲名、山本愛が修士課程に加わりました
小林結意と村井郁(学部4年)が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました
西田汐音と古田悠人(北里大学4年)が卒業研究生として加わりました
海老沼璃乃(横浜市立大学理学部2年, 理数マスター育成プログラム)が加わりました
前園桜が先端研BI解析センター助教として加わりました
佐治龍が先端研特任助手として加わりました
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- 2023.3.31
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修士課程の立川真希耶が修士号取得
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- 2022.12.26
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博士課程2年の山﨑が第51回日本免疫学会学術集会でベストポスター賞に選ばれました
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- 2022.9.22
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黒木心和(横浜市立大学理学部3年, 理数マスター育成プログラム)が卒業研究生として加わりました
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- 2022.9.5
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藩・田村による自己免疫疾患とIRF5に関する総説が実験医学に掲載されました
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- 2022.9.1
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小山廉と鈴木宏佳(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました
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- 2022.8.24
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先日オンライン掲載された樹状細胞の分化・応答におけるクロマチン高次構造変化に関する論文が、Proc Natl Acad Sci USA誌の119号34巻の表紙になりました
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- 2022.8.16
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黒滝(本教室前講師、現熊本大学独立准教授)らが、米国NIHや国立感染症研究所と共同で、樹状細胞の分化における全ゲノム規模でのクロマチン高次構造の変化を詳細に解析しました。樹状細胞に発現すべき遺伝子群のクロマチンにおいては、分化に伴って、鍵となる転写因子のゲノムへの結合、エンハンサーの活性化、核内コンパートメントの活性化型へのスイッチ、そしてトポロジカル関連ドメイン内のクロマチン相互作用の増強が生じていました。さらに、免疫応答遺伝子群のクロマチン高次構造は、病原体に感染する前にすでに整っていることなどがわかりました。以上の研究成果はProc Natl Acad Sci USA誌にオンライン掲載されました(プレスリリースはこちら)
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- 2022.7.21
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学部4年生の渡邉と三室がリサーチ・クラークシップ優秀賞に選ばれました
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- 2022.5.23
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共同研究員の原田生起がIcahn School of Medicine at Mount Sinai, New Yorkに博士研究員として異動しました
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- 2022.5.1
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特任助教の佐藤豪が助教に昇進しました
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- 2022.4.6
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東谷佳奈(血液・リウマチ・感染症内科)が博士課程に加わりました
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- 2022.4.1
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助教の藩龍馬が講師に昇進しました
原田生起が共同研究員に着任しました
市川珠理が博士課程に進学しました
仁田原晃美が博士課程に加わりました
東京薬科大学卒研生だった黒石川諒と中川ココナが修士課程に加わりました
本間咲芳里、山下将大が修士課程に加わりました
三室純生と渡邉萌音(学部4年)が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました
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- 2022.3.31
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助教の西村耕太郎が公益財団法人神戸医療産業都市推進機構に異動しました
博士課程の川瀬航が博士号取得し、神奈川県立がんセンター臨床研究所に異動しました
博士課程の原田生起、川瀬航、佐藤(菊地)雅子が博士号取得
修士課程の市川珠理、能田孝裕、長谷川祥太が修士号取得
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- 2022.3.14
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博士課程1年の山﨑が2022年度日本免疫学会「きぼう」プロジェクト免疫学博士課程学生支援に採択されました
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- 2022.3.10
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大学院生の川瀬航が2021年度横浜市立大学大学院医学研究科最優秀論文賞を、佐藤(菊地)雅子が優秀論文賞を受賞しました
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- 2022.2.25
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教授の田村が本学の理事長・学長表彰を受賞しました
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- 2021.10.1
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黒石川諒(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました
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- 2021.9.13
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川瀬・黒滝らが、エーザイ株式会社と共同で、生分解性脂質ナノ粒子(LNP)を用いたマクロファージへの核酸送達による転写因子IRF5発現の抑制により肝炎の発症を抑制できることをマウスにおける実験で明らかにしました。以上の研究成果はMolecular Therapy – Nucleic Acids誌に掲載されました(プレスリリースはこちら)
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- 2021.9.10
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原田らが、附属病院血液・リウマチ・感染症内科や関連病院の皆様などと共同で、慢性骨髄性白血病(CML)の病態を腫瘍免疫の観点から患者検体の解析とバイオインフォマティクスによって明らかにしました。CMLでは腫瘍免疫のアクセルが損なわれる(樹状細胞の産生障害)のみならずブレーキが踏まれている(増加している単球や好塩基球におけるPD-L1発現など)ことを示す結果です。以上の研究成果はScientific Reports誌に掲載されました
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- 2021.9.1
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中川ココナ(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました
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- 2021.7.19
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藩・菊地・佐藤らが、附属病院小児科、血液・リウマチ・感染症内科の皆様にご協力いただいた患者検体、種々の遺伝子改変動物モデル、そしてエーザイ株式会社と共同で見出したIRF5阻害剤を用いた実験により、全身性エリテマトーデス(SLE)における転写因子IRF5の阻害が現行治療法の限界を克服した新たな治療法となる可能性を証明しました。以上の研究成果はNature Communications誌に掲載されました(プレスリリースはこちら)
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- 2021.4.1
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奥田博史、西村耕太郎が助教として加わりました
山﨑貴弥が博士課程に、東海大学からの卒研生だった立川真希耶が修士課程に加わりました
卒業研究生として上松史尚、竹村衣咲(北里大学4年)が加わりました
研究補助員として奥田真紀子が加わりました
学部4年小池凌大、柴田真住が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました
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- 2021.3.31
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講師の黒滝大翼が独立准教授として熊本大学に栄転しました
助教の市野素英が退官しました
修士課程の吉田悠が修士号取得
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- 2021.2.19
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村上・佐々木・西山らが、転写因子IRF8をコードする遺伝子の発現を制御する新規エンハンサーを同定、その欠損マウスを北里大学の木村教授・関田准教授らと作成し、エピゲノム解析やバイオインフォマティクスを用いて、IRF8の発現量(なし・低・高)によって分化の方向性(好中球・単球・樹状細胞)が決定されることを明らかにしました。以上の研究成果は、Nature Immunology誌に掲載されました(プレスリリースはこちら)
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- 2020.10.10
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第81回日本血液学会学術集会において黒滝大翼が日本血液学会奨励賞を受賞しました
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- 2020.8.3
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先端研准教授のJordan Ramilowskiが理化学研究所から着任しました
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- 2020.6.8
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黒滝・吉田・田村による破骨細胞の転写制御についての総説論文がBone誌電子版に掲載されました
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- 2020.4.1
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先端研准教授の中林潤が東京医科歯科大学教授に栄転しました
博士研究員の佐藤豪が特任助教にに昇進しました
有野祐子(産婦人科)、河野邦幸(消化器内科)が博士課程に加わりました
金山芳郎(北里大学医学部膠原病・感染内科学博士課程)が共同研究のため加わりました
市川珠理、能田孝裕、長谷川祥太が修士課程に加わりました
立川真希耶(東海大学4年)が卒業研究生として加わりました
芹澤宏樹(学部4年)が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました
秘書が設楽聡子に交代しました
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- 2020.1.28
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黒滝大翼が第8回梅原賞を受賞しました(タウンニュース掲載記事はこちら)
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- 2020.1.24
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黒滝・田村による、転写因子IRF8の樹状細胞分化制御機構についての解説が血液内科1月号に掲載されました
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- 2019.8.12
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田村らがNature Immunology誌に、樹状細胞分化機構に関するふたつの論文を解説したNew & Viewsを執筆しました
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- 2019.6.28
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黒滝・佐々木・田村による赤脾髄マクロファージについての解説が血液内科6月号に掲載されました
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- 2019.4.26
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黒滝・川瀬らのBlood誌の論文がPlenary paperに選ばれ、Blood Commentariesにも取り上げられました(Commentaryはfree,こちら)
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- 2019.4.1
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村上紘一(血液専門医)が特任助手として着任しました(先端医科学研究センター・共同研究拠点担当)
吉田悠が修士課程に加わりました
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- 2019.3.31
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博士研究員の佐々木悠が異動しました
修士課程の伏見健太郎、永田怜也が修士号取得
篠塚彩乃(横浜市立大学国際総合科学部)が卒業
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- 2019.3.11
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博士課程1年の川瀬が平成31年度日本免疫学会「きぼう」プロジェクト免疫学博士課程学生支援に採択されました
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- 2019.2.22
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黒滝・川瀬らは、造血早期における樹状細胞への運命決定が、転写因子IRF8によるエピジェネティックなメカニズムを介して行われていることを、シングルセルRNA-seqやATAC-seq解析などによって明らかにしました。以上の研究成果は、Blood誌に掲載されました(プレスリリースはこちら)
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- 2018.10.13
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村上紘一(血液・リウマチ・感染症内科研究員・慶應義塾大学血液内科 博士課程)が第80回日本血液学会学術集会でPlenary sessionに選ばれ、造血幹細胞における糖転移酵素の機能解析に関する研究成果を発表しました
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- 2018.9.3
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笹目丈(本学脳神経外科博士課程1年)が加わりました
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- 2018.8.21
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第79回日本血液学会において佐々木悠の発表が日本血液学会奨励賞を受賞しました
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- 2018.6.1
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本学先端医科学研究センターが、平成30年4月1日から文部科学省共同利用・共同研究拠点「マルチオミックスによる遺伝子発現制御の先端的医学共同研究拠点」として認定されました。(拠点HP・共同研究公募などはこちら)
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- 2018.5.31
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藩・佐藤・田村による、転写因子IRF5の活性制御機構と全身性エリテマトーデス発症への関与についての総説が、Int Immunol誌電子版に掲載されました
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- 2018.4.1
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田村が医学研究科長を拝命しました
佐々木悠が博士研究員に着任しました
川瀬航が博士課程に進学しました
西村晃成が修士課程に加わりました
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- 2018.3.31
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博士課程の佐々木悠が博士号取得
修士課程の石川大樹、川瀬航が修士号取得
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- 2018.3.23
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博士研究員の佐藤豪が平成29年度横浜市立大学大学院医学研究科最優秀論文賞を受賞しました
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- 2018.3.6
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黒滝らが、生体内に微少にしか存在しない単球・樹状細胞及び上流の複数段階の前駆細胞を分離してエンハンサー関連ヒストン修飾と種々の転写因子のクロマチン免疫沈降シークエンス解析を行い、転写因子IRF8がエンハンサー形成に重要な役割を果たしていることを見出しました。以上の研究成果は、Cell Reports誌に掲載されました(プレスリリースはこちら)
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