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横浜市立大学精神医学教室
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ご挨拶

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見学のご案内

教授挨拶
 
「伝統と革新」
 
精神医学教室(精神科)は1947年6月に初代竹内一教授によって開講されました。1968年11月には小児精神神経科が設立され、現在に至るまで児童から成人まで幅広く診療と研究を行っています。私は開講77年目にあたる2024年6月より第8代主任教授として教室運営をさせて頂いております。
横浜市立大学には2つの附属病院があります。附属病院・精神科は開放病棟であり、2013年1月から横浜市初の認知症疾患医療センターを運営しています。附属市民総合医療センター・精神医療センターは閉鎖病棟ですが、病棟は広くのびのびとした環境となっています。こちらでは横浜市や神奈川県が運営する精神科救急にも対応しています。このように特徴は異なりますが、両病院ともに一般的な診療のほか、修正型電気けいれん療法やクロザピンなどの重症例に対する治療、コンサルテーション・リエゾンなども積極的に行っています。多岐にわたる精神科医療に対するニーズに応えるべく、日々の診療を行っています。
常に新しいことにもチャレンジしています。世界に先駆けて導入したリカバリーを目的とした疾病管理プログラム、摂食障害やトラウマに対する認知行動療法、音楽療法を取り入れたリワークプログラム、早期認知症に対するレカネマブなどが良い例になります。「真摯に患者さんと向き合う」という教室の伝統を重んじながら、両病院一体となって診療を行っています。
 
「精神科を志望する若手の皆様へ」
 
2018年より専攻医プログラムが開始されていますが、当教室では2005年より既に3年間の精神科医育成プログラムを行ってきており、精神科医の育成には自信を持っています。上級医が丁寧に指導します。また、児童から高齢者まで全ての年齢の患者さんの治療に携わることができます。関連施設も含めると、統合失調症、うつ病、躁うつ病、不安症、依存症、認知症など全ての精神科の病気を診療する技術を身に付けることができます。我々はリサーチマインドも大事にしています。精神疾患の病態(脳)や病因(分子・遺伝子)を解明する研究、不安や心理的疲弊に関する研究、VR技術を用いた暴露療法の開発など、様々な研究を行っています。そして、大学院への進学、国内外の施設への留学を積極的に勧めています。研究に不安を覚える方もいるかもしれません。しかし安心してください。丁寧に指導します。今までの大学院修了者は、みな口を揃えて若手医師に大学院への進学を勧めていることが証明していると思います。
 
「多様性と尊重」
 
私たちは出身大学を気にしません。教室員の出身大学は多種多様です。「お互いを尊重」しながら、「精神医として実直に研鑽を積むという硬い決意」と「実際の努力」を評価します。しかし心配はいりません。全医局員で大事にサポートします。女性医師も多く活躍しています。ワーク・ライフバランスに関しても親身に相談に乗ってくれる頼りになる先輩医師が多いので安心して働くことができると思います。

私たちは自らを律しながら真摯に診療や研究に従事する「診療と研究のできる質の良い精神科医」になることを目指しています。みなさんもこの開かれた街・横浜で、自由な雰囲気を感じながらも、我々と切磋琢磨しながら、責任感のある医師として成長してゆきましょう。
 
横浜市立大学大学院医学研究科精神医学部門
教授 浅見 剛

医局長挨拶
 

横浜を中心にひろがる精神医療の場で一緒に働いてみませんか。
わたしたちには若手の成長を支える多くの経験と確かな体制があります。

横浜市立大学医学部精神医学教室のホームページにようこそお越し下さいました。
令和8年度より医局長を務めております、宮内雅利と申します。 
私から、当教室で精神科医としてのキャリアを始めようとしている方々に向け、当教室の特徴を簡単にご紹介いたします。
当教室では精神科医としての幅広い経験が積めるように、入局後3年間で附属病院、附属市民総合医療センター、関連病院(総合病院精神科や精神科病院)をローテーションするプログラムを組んでおります。
2つの大学病院のうち、附属病院は開放病棟、附属市民総合医療センターは閉鎖病棟であり、両施設での研修を通じて精神科救急、緩和ケア、リエゾン、難治症例、思春期症例を含め、ほぼ一通りの精神疾患および治療について基礎的な知識・経験を身につけることができます。
指導医を中心としたグループ制を採用しており、経験の浅い精神科医にとっても安心して診療に臨むことができる体制です。対応に困難を感じる症例や難治例については、グループカンファレンスや症例検討を通じて、チームで問題解決にあたっています。関連病院では主治医として診療を担当していただきますが、各施設に経験豊富な指導医が在籍しており、必要に応じて相談できる体制が整っています。こうした環境のもと、3年間で精神保健指定医および精神科専門医の取得に必要な症例経験を積むことが可能です。
 
その後は、皆様のご希望に応じて、児童精神科、認知症、てんかん、依存症、リエゾン、緩和ケアなどの専門領域に進む道も用意されています。ご希望があれば、初期研修の段階からこれらの分野に触れ、並行して研鑽を積むことも可能です。
研究分野においても、神経画像、臨床薬理・分子遺伝学、自殺予防、精神科救急、精神科リハビリテーション、児童精神科など多岐にわたり、毎年精力的に成果を発信しております。グループの垣根を越えた交流や、横浜市立大学の基礎研究室との連携も活発に行われており、日常臨床で生じた疑問を研究課題として発展させることが可能です。 
そして当教室の何よりの特長は、温かく開かれた雰囲気にあります。港町・横浜らしく、全国さまざまな大学の出身者が集っており、出身や背景にとらわれることなく、互いを尊重しながら臨床・研究・教育に取り組んでいます。

当教室に見学にお越しいただければ、その魅力を実感していただけるものと思います。見学をご希望の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
わたしたちと一緒に、精神科医として、そして一人のプロフェッショナルとして研鑽していきましょう。
 
令和8年4月5日
横浜市立大学大学院医学研究科精神医学部門
講師 宮内 雅利

児童精神科部長補佐・児童精神科外来医長挨拶
 

横浜市の子どものこころの医療を、日本へ、そして世界へ。

発達障害、虐待やいじめ被害による心的外傷、自傷や自殺といったテーマで盛んに報道がなされ、こどもの心のケアの重要性が再認識されている時代です。このような流れを受けて、こども心の診療を行う小児科や精神科が少しずつ全国に広まりつつあります。このように必要性が注目される分野ですが、横浜市立大学では、古くから子どもの心の問題に取り組んできました。横浜市立大学附属病院は全国で唯一の独立標榜科として児童精神科を設けている大学病院で、昭和43年11月に当時の猪瀬正教授の下に平田一成先生や岩田敦子先生が中心となって開設された後、現在も大学病院2病院で地域に質の高い子どもの心の医療を提供しています。子どもが地域で生きる姿を尊重し、地域の様々な支援者と出会いながら共に子どもに寄り添って支える診療科としての姿勢は開設から50年を経た現在も引き継がれています。
 
私はこのような先達が築いた基礎のもと、平成14年に横浜市立大学精神医学教室、児童精神科での研修をはじめました。当時、市民総合医療センターで准教授を勤められていた山田芳輝先生、附属病院児童精神科部長・准教授の竹内直樹先生にご指導をいただき、数々の症例と出会い、症例検討の中での厳しくも丁寧な助言を血肉として横浜市立大学児童精神科が大事に培ってきた医師としての姿勢を身につけました。症例を多方面の視点から吟味して深く理解すること、子どもの強みに学ぶこと、家族と共に支えること、子どもと親がわかる言葉で語ること、子どもの未来を願うこと、など児童精神科臨床を通して人生の多くの学びを得た気がします。
 
しばし大学を離れて神奈川県立こども医療センターにて子どもたちの生活に密着した子どもの心の臨床活動を行ってきた私は平成27年に竹内直樹先生の後任として着任しました。それから約10年が経ち、心理実習生やレジデントの先生が児童精神科で臨床の基礎を学び巣立ちました。現在、医療・教育・福祉の現場で子どもと親の支援に奮闘されている方々が多くいます。臨床研究では子どもの精神病症状や自殺予防、ひきこもりといったテーマに着目して分子生物学、社会精神医学分野での研究を続けています。また横浜市立大学全体の大型研究プロジェクトに参加して産学官連携を積極的に行い、未来の若者のこころの健康について探求を進めているところです。今後も先達から学んだ臨床姿勢を後輩に伝えながら、地道に臨床、教育、研究、地域貢献を行いながら、横浜市の子どもの心の医療が日本に、そして世界に誇れるものになると信じて努力を積み重ねようと思います。
 

横浜市立大学附属病院児童精神科
藤田純一

ご挨拶

患者さんの本当の気持ちや
隠れた症状を大切に見つめながら
日々の臨床を行なっています。

教室の特徴

当教室の活気の源は、
多種多様な「人材」「研究テーマ」
「働き方」から生まれています。

スタッフ紹介

幅広い個性や実績のスタッフが、
オープンな活気のある教室で、
研究・教育に熱心に取り組んでいます。




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