新着履歴

  • 2024.10.11

    博士課程4年の山﨑が「JSH-EHA Travel Grant Program for EHA Congress」に採択され、第86回日本血液学会学術集会にて表彰されました。報告書は臨床血液11月号に掲載されます

  • 2024.9.24

    宇佐美公輝(横浜市立大学理学部3年)が卒業研究生として加わりました

  • 2024.9.4

    勅使川原悠介(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました

  • 2024.7.1

    髙木めぐみが秘書として加わりました

  • 2024.6.30

    秘書の設楽聡子が退職しました

  • 2024.4.24

    山﨑・西山らが、熊本大学、国立遺伝学研究所、米国国立衛生研究所と共同で、病原体やがんに対する免疫に関わる樹状細胞の分化に必要な転写因子IRF8の発現を制御するエンハンサー群の相互作用メカニズムを明らかにしました。以上の研究成果はCell Reports誌に掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2024.4.1

    先端研准教授のJordan Ramilowskiが先端研教授に昇進しました
    横浜市立大学理学部卒研生だった黒木心和が修士課程に加わりました
    東京薬科大学卒研生だった相原里依子、望月和香が修士課程に加わりました
    北里大学卒研生だった西田汐音、古田悠人が修士課程に加わりました
    清水有紗と遊津友暁(北里大学4年)が卒業研究生として加わりました

  • 2024.3.31

    修士課程の黒石川諒、中川ココナ、本間咲芳里、山下将大が修士号取得
    先端研特任助教の佐治龍が救急医学教室へ異動しました

  • 2024.3.27

    卒研生の黒木が公益財団法人吉田育英会大学院生給与奨学金<マスター21> に採択されました

  • 2024.3.18

    黒木(横浜市立大学理学部4年, 理数マスター育成プログラム)の卒業研究発表が「医理連携奨励賞」に選ばれました

  • 2023.10.2

    相原里依子(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました

  • 2023.9.4

    「転写因子で細胞の過去・現在・未来を解き明かす」と題した、田村教授とRamilowski先端研准教授への免疫学とバイオインフォマティクスに関するインタビュー記事が掲載されました

  • 2023.7.28

    学部4年生の小林と村井がリサーチ・クラークシップ優秀賞に選ばれました

  • 2023.5.1

    望月和香(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました

  • 2023.4.30

    博士課程の仁田原晃美が神経解剖学教室へ異動しました

  • 2023.4.1

    博士課程2年の市川が令和5年度横浜市立大学データ思考イノベーティブ人材フェローシップに採択されました

  • 2023.4.1

    東京薬科大学卒研生だった小山廉と鈴木宏佳が修士課程に加わりました
    岡田泰知、久米宏明、深海玲名、山本愛が修士課程に加わりました
    小林結意と村井郁(学部4年)が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました
    西田汐音と古田悠人(北里大学4年)が卒業研究生として加わりました
    海老沼璃乃(横浜市立大学理学部2年, 理数マスター育成プログラム)が加わりました
    前園桜が先端研BI解析センター助教として加わりました
    佐治龍が先端研特任助手として加わりました

  • 2023.3.31

    修士課程の立川真希耶が修士号取得

  • 2022.12.26

    博士課程2年の山﨑が第51回日本免疫学会学術集会でベストポスター賞に選ばれました

  • 2022.9.22

    黒木心和(横浜市立大学理学部3年, 理数マスター育成プログラム)が卒業研究生として加わりました

  • 2022.9.5

    藩・田村による自己免疫疾患とIRF5に関する総説が実験医学に掲載されました

  • 2022.9.1

    小山廉と鈴木宏佳(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました

  • 2022.8.24

    先日オンライン掲載された樹状細胞の分化・応答におけるクロマチン高次構造変化に関する論文が、Proc Natl Acad Sci USA誌の119号34巻の表紙になりました

  • 2022.8.16

    黒滝(本教室前講師、現熊本大学独立准教授)らが、米国NIHや国立感染症研究所と共同で、樹状細胞の分化における全ゲノム規模でのクロマチン高次構造の変化を詳細に解析しました。樹状細胞に発現すべき遺伝子群のクロマチンにおいては、分化に伴って、鍵となる転写因子のゲノムへの結合、エンハンサーの活性化、核内コンパートメントの活性化型へのスイッチ、そしてトポロジカル関連ドメイン内のクロマチン相互作用の増強が生じていました。さらに、免疫応答遺伝子群のクロマチン高次構造は、病原体に感染する前にすでに整っていることなどがわかりました。以上の研究成果はProc Natl Acad Sci USA誌にオンライン掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2022.7.21

    学部4年生の渡邉と三室がリサーチ・クラークシップ優秀賞に選ばれました

  • 2022.5.23

    共同研究員の原田生起がIcahn School of Medicine at Mount Sinai, New Yorkに博士研究員として異動しました

  • 2022.5.1

    特任助教の佐藤豪が助教に昇進しました

  • 2022.4.6

    東谷佳奈(血液・リウマチ・感染症内科)が博士課程に加わりました

  • 2022.4.1

    助教の藩龍馬が講師に昇進しました
    原田生起が共同研究員に着任しました
    市川珠理が博士課程に進学しました
    仁田原晃美が博士課程に加わりました
    東京薬科大学卒研生だった黒石川諒と中川ココナが修士課程に加わりました
    本間咲芳里、山下将大が修士課程に加わりました
    三室純生と渡邉萌音(学部4年)が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました

  • 2022.3.31

    助教の西村耕太郎が公益財団法人神戸医療産業都市推進機構に異動しました
    博士課程の川瀬航が博士号取得し、神奈川県立がんセンター臨床研究所に異動しました
    博士課程の原田生起、川瀬航、佐藤(菊地)雅子が博士号取得
    修士課程の市川珠理、能田孝裕、長谷川祥太が修士号取得

  • 2022.3.14

    博士課程1年の山﨑が2022年度日本免疫学会「きぼう」プロジェクト免疫学博士課程学生支援に採択されました

  • 2022.3.10

    大学院生の川瀬航が2021年度横浜市立大学大学院医学研究科最優秀論文賞を、佐藤(菊地)雅子が優秀論文賞を受賞しました

  • 2022.2.25

    教授の田村が本学の理事長・学長表彰を受賞しました

  • 2021.10.1

    黒石川諒(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました

  • 2021.9.13

    川瀬・黒滝らが、エーザイ株式会社と共同で、生分解性脂質ナノ粒子(LNP)を用いたマクロファージへの核酸送達による転写因子IRF5発現の抑制により肝炎の発症を抑制できることをマウスにおける実験で明らかにしました。以上の研究成果はMolecular Therapy – Nucleic Acids誌に掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2021.9.10

    原田らが、附属病院血液・リウマチ・感染症内科や関連病院の皆様などと共同で、慢性骨髄性白血病(CML)の病態を腫瘍免疫の観点から患者検体の解析とバイオインフォマティクスによって明らかにしました。CMLでは腫瘍免疫のアクセルが損なわれる(樹状細胞の産生障害)のみならずブレーキが踏まれている(増加している単球や好塩基球におけるPD-L1発現など)ことを示す結果です。以上の研究成果はScientific Reports誌に掲載されました

  • 2021.9.1

    中川ココナ(東京薬科大学4年)が卒業研究生として加わりました

  • 2021.7.19

    藩・菊地・佐藤らが、附属病院小児科、血液・リウマチ・感染症内科の皆様にご協力いただいた患者検体、種々の遺伝子改変動物モデル、そしてエーザイ株式会社と共同で見出したIRF5阻害剤を用いた実験により、全身性エリテマトーデス(SLE)における転写因子IRF5の阻害が現行治療法の限界を克服した新たな治療法となる可能性を証明しました。以上の研究成果はNature Communications誌に掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2021.4.1

    奥田博史、西村耕太郎が助教として加わりました
    山﨑貴弥が博士課程に、東海大学からの卒研生だった立川真希耶が修士課程に加わりました
    卒業研究生として上松史尚、竹村衣咲(北里大学4年)が加わりました
    研究補助員として奥田真紀子が加わりました
    学部4年小池凌大、柴田真住が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました

  • 2021.3.31

    講師の黒滝大翼が独立准教授として熊本大学に栄転しました
    助教の市野素英が退官しました
    修士課程の吉田悠が修士号取得

  • 2021.2.19

    村上・佐々木・西山らが、転写因子IRF8をコードする遺伝子の発現を制御する新規エンハンサーを同定、その欠損マウスを北里大学の木村教授・関田准教授らと作成し、エピゲノム解析やバイオインフォマティクスを用いて、IRF8の発現量(なし・低・高)によって分化の方向性(好中球・単球・樹状細胞)が決定されることを明らかにしました。以上の研究成果は、Nature Immunology誌に掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2020.10.10

    第81回日本血液学会学術集会において黒滝大翼が日本血液学会奨励賞を受賞しました

  • 2020.8.3

    先端研准教授のJordan Ramilowskiが理化学研究所から着任しました

  • 2020.6.8
    黒滝・吉田・田村による破骨細胞の転写制御についての総説論文がBone誌電子版に掲載されました
  • 2020.4.1

    先端研准教授の中林潤が東京医科歯科大学教授に栄転しました
    博士研究員の佐藤豪が特任助教にに昇進しました
    有野祐子(産婦人科)、河野邦幸(消化器内科)が博士課程に加わりました
    金山芳郎(北里大学医学部膠原病・感染内科学博士課程)が共同研究のため加わりました
    市川珠理、能田孝裕、長谷川祥太が修士課程に加わりました
    立川真希耶(東海大学4年)が卒業研究生として加わりました
    芹澤宏樹(学部4年)が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました
    秘書が設楽聡子に交代しました

  • 2020.1.28

    黒滝大翼が第8回梅原賞を受賞しました(タウンニュース掲載記事はこちら

  • 2020.1.24

    黒滝・田村による、転写因子IRF8の樹状細胞分化制御機構についての解説が血液内科1月号に掲載されました

  • 2019.8.12

    田村らがNature Immunology誌に、樹状細胞分化機構に関するふたつの論文を解説したNew & Viewsを執筆しました

  • 2019.6.28

    黒滝・佐々木・田村による赤脾髄マクロファージについての解説が血液内科6月号に掲載されました

  • 2019.4.26

    黒滝・川瀬らのBlood誌の論文がPlenary paperに選ばれ、Blood Commentariesにも取り上げられました(Commentaryはfree,こちら

  • 2019.4.1

    村上紘一(血液専門医)が特任助手として着任しました(先端医科学研究センター・共同研究拠点担当)
    吉田悠が修士課程に加わりました

  • 2019.3.31

    博士研究員の佐々木悠が異動しました
    修士課程の伏見健太郎、永田怜也が修士号取得
    篠塚彩乃(横浜市立大学国際総合科学部)が卒業

  • 2019.3.11

    博士課程1年の川瀬が平成31年度日本免疫学会「きぼう」プロジェクト免疫学博士課程学生支援に採択されました

  • 2019.2.22

    黒滝・川瀬らは、造血早期における樹状細胞への運命決定が、転写因子IRF8によるエピジェネティックなメカニズムを介して行われていることを、シングルセルRNA-seqやATAC-seq解析などによって明らかにしました。以上の研究成果は、Blood誌に掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2018.10.13

    村上紘一(血液・リウマチ・感染症内科研究員・慶應義塾大学血液内科 博士課程)が第80回日本血液学会学術集会でPlenary sessionに選ばれ、造血幹細胞における糖転移酵素の機能解析に関する研究成果を発表しました

  • 2018.9.3

    笹目丈(本学脳神経外科博士課程1年)が加わりました

  • 2018.8.21

    第79回日本血液学会において佐々木悠の発表が日本血液学会奨励賞を受賞しました

  • 2018.6.1

    本学先端医科学研究センターが、平成30年4月1日から文部科学省共同利用・共同研究拠点「マルチオミックスによる遺伝子発現制御の先端的医学共同研究拠点」として認定されました。(拠点HP・共同研究公募などはこちら

  • 2018.5.31

    藩・佐藤・田村による、転写因子IRF5の活性制御機構と全身性エリテマトーデス発症への関与についての総説が、Int Immunol誌電子版に掲載されました

  • 2018.4.1

    田村が医学研究科長を拝命しました
    佐々木悠が博士研究員に着任しました
    川瀬航が博士課程に進学しました
    西村晃成が修士課程に加わりました

  • 2018.3.31

    博士課程の佐々木悠が博士号取得
    修士課程の石川大樹、川瀬航が修士号取得

  • 2018.3.23

    博士研究員の佐藤豪が平成29年度横浜市立大学大学院医学研究科最優秀論文賞を受賞しました

  • 2018.3.6

    黒滝らが、生体内に微少にしか存在しない単球・樹状細胞及び上流の複数段階の前駆細胞を分離してエンハンサー関連ヒストン修飾と種々の転写因子のクロマチン免疫沈降シークエンス解析を行い、転写因子IRF8がエンハンサー形成に重要な役割を果たしていることを見出しました。以上の研究成果は、Cell Reports誌に掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2017.10.31

    藩が国際サイトカイン・インターフェロン学会(ICIS)でMilstein Young Investigator Awardを受賞しました

  • 2017.10.10

    黒滝・田村による血球系細胞のシングルセル解析のための細胞分取方法が実験医学別冊「シングルセル解析プロトコール」に掲載されました

  • 2017.9.16

    修士課程2年の川瀬が第1回東京理科大学-横浜市立大学合同シンポジウムで最優秀ポスター賞に選ばれました

  • 2017.9.4

    卒業研究生に篠塚彩乃(横浜市立大学国際総合科学部3年)が加わりました

  • 2017.8.5

    田村による、転写因子IRF8と単核貪食細胞分化についての総説が臨床血液に掲載されました

  • 2017.7.24

    学部4年生の張田がリサーチ・クラークシップ賞(学年で1人)、江藤が優秀賞(学年で8人)に選ばれました。リサーチ・クラークシップ賞は、本実習開始後5年間のうち4回で免疫学で研究した学生が選ばれたことになります

  • 2017.5.21

    博士研究員の佐藤らによる、IRF5のリン酸化検出方法 (Phos-tag法) に関する論文がbio-protocol (e-journal) に掲載されました

  • 2017.5.11

    藩・田村による転写因子IRF5の活性を選択的に阻害する分子Lynの同定と全身性エリテマトーデスについての解説が臨床免疫・アレルギー科5月号に掲載されました

  • 2017.4.17

    藩龍馬が2016年度横浜市立大学医学研究奨励賞を受賞しました

  • 2017.4.2

    黒滝・佐々木・田村による、単球およびマクロファージ分化の転写制御についての総説が、Int Immunol誌電子版に掲載されました

  • 2017.4.1

    佐藤豪が博士研究員に着任しました
    原田生起が博士課程に進学しました
    真鍋昭雄が博士課程に加わりました
    北里大学卒研生だった伏見健太郎、そして東京薬科大学卒研生だった永田怜也が修士課程に加わりました
    学部4年江藤優真と張田佳代が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました

  • 2017.3.31

    博士課程の佐藤豪が博士号取得
    修士課程の金子尚史、原田生起、溝口大和が修士号取得

  • 2017.3.20

    黒滝・佐々木・田村による、赤脾髄マクロファージの分化と機能についての総説が、細胞4月号に掲載されました

  • 2017.2.8

    黒滝らの、第45回日本免疫学会学術集会での単一細胞RNA-seqによる早期樹状細胞前駆細胞の同定に関する発表が、ベストプレゼンテーション賞のひとつに選ばれました

  • 2016.12.20

    田村・西山による、転写因子によるミエロイド系細胞の分化制御の総説が、日本臨床増刊号「白血病学(下)」に掲載されました

  • 2016.9.26

    卒業研究生に永田怜也(東京薬科大学4年)が加わりました

  • 2016.8.10

    藩・佐藤らが、SrcファミリーキナーゼLynは転写因子IRF5に結合してその活性を選択的に阻害することで過剰な自然免疫応答を防ぎ免疫系の恒常性を保っており、この調節機構が破綻すると難病である全身性エリテマトーデスに類似した自己免疫疾患を発症することを見出しました。以上の研究成果は、Immunity誌に掲載されました(プレスリリースはこちら)(新着論文レビューはこちら

  • 2016.7.22

    学部4年生の橘がリサーチ・クラークシップ賞(学年で1人のみ)に選ばれました。本実習開始後4年間のうち3回で免疫学で研究した学生が選ばれたことになります

  • 2016.7.5

    黒滝・田村による、転写因子IRF8によるエピジェネティックなミエロイド系細胞の分化制御についての総説が、J Cytokines Interferon Res誌に掲載されました

  • 2016.4.18

    研究補助員の田形典子が着任しました

  • 2016.4.1

    助教の黒滝大翼が講師に昇進しました
    村上紘一(慶応大学医学部血液内科学博士課程2年)が本学血液免疫感染症内科学との共同研究のため加わりました
    石川大樹と川瀬航が修士課程に加わりました
    卒業研究生に伏見健太郎(北里大学4年)が加わりました
    学部4年橘優汰が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました

  • 2016.3.31

    佐々木・黒滝・田村の総説がAllergology International誌に掲載されました
    JSPS博士研究員の小泉真一が沖縄科学技術大学院大学に異動しました
    研究補助員の紺屋麗が異動しました

  • 2016.2.4

    黒滝らの、第44回日本免疫学会学術集会での単核貪食細胞系の分化におけるエンハンサーランドスケープ動態に関する発表が、ベストプレゼンテーション賞のひとつに選ばれました

  • 2015.12.22

    Fluidigm C1 Single-Cell Auto Prep Systemが免疫学に導入されました

  • 2015.7.17

    学部4年の吉川がリサーチ・クラークシップ賞に選ばれました

  • 2015.6.25

    佐々木・黒滝・田村の総説が臨床免疫・アレルギー科2015年6月号に掲載されました

  • 2015.4.17

    当教室とエーザイ (株) が本学の文科省イノベーションシステム整備事業「翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成」において行なっている協働研究についての記事が、神奈川新聞に掲載されました

  • 2015.4.1

    菊地雅子(小児科)が博士課程に加わりました
    北里大学卒研生だった金子尚史、そして原田生起と溝口大和が修士課程に加わりました
    学部4年吉川宏が15週の研究実習(リサーチ・クラークシップ)で加わりました

  • 2015.3.31

    博士課程の鈴木紳祐が藤沢市民病院に異動しました

  • 2015.3.15

    田村が “Transcriptional control in myeloid cell development and related diseases” をテーマにして、International Journal of Hematology誌4月号での総説シリーズProgress in HematologyのGuest Editorを担当しました。Dr. BoniferらがRUNX1とPU.1、Dr. FriedmanがC/EBPα、田村らがIRF8、そしてDr. YokoyamaがMLLについて、ミエロイド細胞分化増殖における役割の最新知見をとても分かりやすく解説しています

  • 2015.1.22

    黒滝らが、Red pulp macrophage分化についての総説をMicrobiology and Immunology誌に発表しました

  • 2014.11.25

    小泉・田村の総説が臨床免疫・アレルギー科2014年11月号に掲載されました

  • 2014.11.14

    博士課程1年の佐々木と黒滝らが、Th2応答やアレルギーに重要な好塩基球ならびにマスト細胞の分化における転写因子IRF8の役割を見出しました。研究成果を述べた論文はBlood誌に掲載され、Inside Blood Commentariesに取り上げられました。(プレスリリースはこちら

  • 2014.10.16

    博士課程1年の佐々木が日本学術振興会特別研究員DC1に採用内定しました

  • 2014.10.1

    特任准教授の中林潤が先端医科学研究センター准教授に選任されました

  • 2014.9.22

    FACSAriaが免疫学に導入されました

  • 2014.9.19

    黒滝・山本らが、単核貪食細胞前駆細胞において転写因子IRF8が顆粒球分化に重要な転写因子であるC/EBPαに結合し、その機能を抑制することで、単核貪食細胞前駆細胞が生体内において好中球に分化しない分子メカニズムを解明しました。以上の研究成果は、Nature Communications誌に掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2014.7.1

    秘書が山本道子に交代しました

  • 2014.4.1

    卒業研究生に金子尚史(北里大学4年)が加わりました
    研究補助員の紺屋麗が着任しました

  • 2014.3.31

    修士課程の佐々木悠が修士号取得し、博士課程に進学
    修士課程の秋山愛、金田智香、武田選理子、土谷信暁が修士号取得
    博士課程の渡邊友也が博士号取得
    博士課程の宮下和甫が病態免疫制御内科学へ復帰

  • 2014.1.10

    田村による転写因子に関する記事が神奈川新聞に掲載されました

  • 2013.11.15

    渡邊、堀田らが、樹状細胞の分化・機能の観点で、慢性骨髄性白血病と転写因子IRF8の関わりを明らかにしました。現行治療薬の問題点を克服できる新規治療法の開発に繋がると期待されます。研究成果はCancer Research誌に掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2013.10.21

    黒滝、田村の総説(Current topics)が実験医学2013年11月号に掲載されました

  • 2013.10.1

    博士課程4年の山本道雄が飛び級で博士号を取得し、鹿児島大学医学部に学士編入学しました

  • 2013.7.19

    学部4年の高砂がリサーチ・クラークシップ賞(受賞者は学年一人のみ)に選ばれました

  • 2013.7.11

    黒滝が日本生体防御学会奨励賞を受賞しました

  • 2013.4.1

    博士研究員の藩龍馬が助教に、特任助教の中林潤が特任准教授に昇進しました
    博士課程に鈴木紳祐(消化器腫瘍外科学)が加わりました
    15週間の研究実習(リサーチ・クラークシップ)に学部4年の石井怜、谷本篤紀、高砂真理恵、能條眞が加わりました

  • 2013.3.31

    修士課程の宇野和宏、梅原茉里奈、佐藤英明が修士号取得し就職
    助教の堀田千絵が渡米

  • 2013.1.29

    博士課程3年の山本が日本学術振興会特別研究員DC2に、博士研究員の小泉がPDに内定しました

  • 2013.1.14

    黒滝・大里・西山・山本らが、単球分化における転写因子IRF8のゲノム規模挙動をChIP-seqとマイクロアレイで解析、下流の転写因子としてKLF4を予測・証明し、その結果からIRF8欠損マウスにおいて炎症性単球が消失することを見出しました。またIRF8のゲノムへの結合がエンハンサーに特徴的なヒストンのメチル化を引き起こすことを明らかにしました。以上の研究成果は、Blood誌に掲載されました(プレスリリースはこちら

  • 2012.4.6

    修士課程を修了した佐藤豪が博士課程に進学
    博士課程に宮下和甫(病態免疫制御内科学)が加わる
    修士課程に秋山愛、金田智香、佐々木悠、武田 選理子、土谷信暁が加わる

  • 2012.4.5

    九州大学の津田誠准教授、井上和秀教授らとの共同研究で、転写因子IRF8が神経障害性疼痛に必須のタンパク質としてミクログリアで発現する事を見出し、Cell Reportsに発表

  • 2012.4.2

    博士研究員の小泉真一が北海道大学医学研究科から、藩龍馬が東京大学医学系研究科から着任
    特任助教の中林潤が東京大学から着任
    秘書の杉山祐子が着任

  • 2012.3.31

    秘書・技術員の野口有希が東京農業大学に異動

  • 2011.10.7

    転写因子IRF8とIRF4によるミエロイド細胞分化制御に関する論文(筆頭著者:博士2年山本君)を発表

  • 2011.5.1

    特任助教の大里直樹が東京大学から着任

  • 2011.4.1

    助教の黒滝大翼が北海道大学から着任
    宇野和宏と佐藤英明が学部卒業(北里大学)、修士課程に進学
    梅原茉里奈が修士課程1年として加わる

  • 2011.3.31

    山縣ひろかが修士課程修了、修士号取得し就職

  • 2010.6.1

    准教授の西山晃が米国NIHから着任

  • 2010.4.1

    宇野和宏と佐藤英明(北里大学4年)が卒研生として加わる

  • 2010.3.31

    山本道雄が修士課程修了、修士号取得し博士課程進学
    石渡大祐が修士課程修了、修士号取得し就職

  • 2010.2.1

    助教の堀田千絵が米国Harvard大学留学から帰国

  • 2009.9.1

    教授の田村智彦が東京大学から着任

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