プレシジョンメディスン-クリニカルシーケンスの次は-
米国における、がん医療の実際
日時 | 2019年10月21日(月) 18:00-19:30 |
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場所 | 横浜市立大学医学部ヘボンホール (横浜市立大学へのアクセス) 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3-9 シーサイドライン 市大医学部駅下車 徒歩1分 ※来場に関しましては、公共交通機関をご利用ください。 |
■テーマ: | プレシジョンメディスン-クリニカルシーケンスの次は- 米国における、がん医療の実際 |
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■講 師: | Kazuaki Takabe, M.D., Ph.D., FACS Professor & Alfiero Foundation Chair and Clinical Chief of Breast Surgery Roswell Park Comprehensive Cancer Center Professor of Surgery, Division of Surgical Oncology, Department of Surgery University at Buffalo, The State University of New York, Jacobs School of Medicine and Biomedical Sciences |
■連絡先: | 横浜市立大学がんプロ事務局 メール: ganpro@yokohama-cu.ac.jp |
■参加費: | 無料 事前申し込み不要 |
遠隔同時中継を連携大学で行う予定です。
《概要》
日本のがんのゲノム診断はようやく保険診療となったものの、本格的に稼働されているとは未だ言えない状態である。米国ではすでにroutineの検査となり、一般的ながんの診断のひとつとなりつつあるがんのゲノム診断はどのように日常的に利用されているのか。またいわゆるクリニカルシークエンスの次に一般的となりつつあるがんの診断法には、どのようなものがあるのか。The Roswell Park Cancer Instituteで実際に乳がん診療を行っている高部教授から米国の現状をお伝えいただく。