第7回地域連携カンファレンス
日時 | 2019年10月02日(水) 18:00-19:00 |
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場所 | 横浜市立大学附属病院 4階 第1会議室 (横浜市立大学附属病院へのアクセス) 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3-9 シーサイドライン 市大医学部駅下車 徒歩1分 ※来場に関しましては、公共交通機関をご利用ください。 |
テーマ | 嚥下機能障害のある患者の希望を支える地域連携 |
議題紹介: | 和田 昂(横浜市立大学附属病院 耳鼻咽喉科助教) 鈴木 乾・山本麻衣香(横浜市立大学附属病院9-3病棟 看護師) 内山 唯史(横浜市立大学附属病院リハビリテーション部 言語聴覚士) |
議題提供者: | 野﨑 静代(横浜市立大学附属病院 患者サポートセンター退院・在宅療養支援看護師) |
発言者: | 河合 敏(河合耳鼻咽喉科医院院長 / 横浜市耳鼻咽喉科医会会長 / 金沢区三師会嚥下在宅チーム委員長 / 横浜市立大学非常勤講師) 廣瀬 裕介(横浜なみきリハビリテーション病院リハビリテーション科科長) |
※事前申込不要
がん末期患者の在宅緩和ケアが普及しつつあります。しかし主介護者が中壮年期の働き盛り男性であった場合、患者さんの意向を確認することなく「自宅療養は無理」と介護者、病院スタッフも選択肢から除外することがある現状です。「無理」と判断する背景は、介護者のライフスタイルを尊重しつつ介護参加することの困難さがあげられます。
在宅緩和ケアを希望する患者とその夫、担当の医療スタッフが自宅退院を選択肢の一つとして認識できるために地域と病院の連携で何ができるかを考えたいと思います。