『2016年6月以降、カナダの終末期ケアの現場に何が起きたか』
日時 | 2017年11月07日(火) 18:30~19:30 |
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場所 | 横浜市立大学附属病院10F 臨床講堂(横浜市立大学へのアクセス) 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3-9 シーサイドライン 市大医学部駅下車 徒歩1分 ※来場に関しましては、公共交通機関をご利用ください。 |
■テーマ: | 2016年6月以降、カナダの終末期ケアの現場に何が起きたか |
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■演 者: | 樽見 葉子 (カナダ アルバータ大学 腫瘍学・緩和ケア医療部門 教授) |
■連絡先: | 横浜市立大学がんプロ事務局 メール: ganpro@yokohama-cu.ac.jp |
■参加費: | 無料 事前申し込み不要 |
※遠隔同時中継を連携大学で行う予定です。
講演者の樽見先生は、札幌医科大学を卒業後、2000年にアルバータ大学病院のインターンシップを修了し、緩和ケア先進国カナダにおいて臨床、研究、教育を進めている第1人者です。臨床では、多職種チームのリーダーでありながらベッドサイドまで常に足を運び、患者およびスタッフから信頼を得ています。また、系統的な緩和ケア教育をカナダの全医学生が受けるプログラム作りに参加され、成果をあげています。
今回、カナダでMAiDと称される終末期の医療援助についてご講演頂きます。
皆様のご参加をお待ちしております。