『神経内分泌腫瘍の治療最前線』
日時 | 2022年03月11日(金) 19:00 - 20:00 |
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開催形態 | web開催 zoom(受講希望者にはURLを後日送付いたします) |
■演題:「神経内分泌腫瘍の治療最前線」
■演者:菊池 由宣 先生 (東邦大学大学院医学研究科 臨床腫瘍学講座 准教授)
■お問合窓口:東邦大学大学院医学研究科臨床腫瘍学講座
clinicaloncology@ext.toho-u.ac.jp
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神経内分泌腫瘍は病理学的に神経内分泌への細胞分化を有する腫瘍と定義され本邦での発生率は10万人あたり1.27人と希少腫瘍である。
昨年6月に2021 年 6 月に 「ソマトスタチン受容体陽性の神経内分泌腫瘍」に対してルテチウムオキソドトレオチド(177Lu)が保険承認を取得した。
本講演では現在使用できる薬物療法に関するエビデンスを整理し治療戦略を考察する。