横浜市立大学附属市民総合医療センター 臨床検査部

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部長挨拶

 

当院は2000年1月に横浜市立大学医学部附属浦舟病院から横浜市立大学附属市民総合医療センターとなりました。2004年1月から2019年3月まで着任していた宮島栄治前臨床検査部長・臨床検査医学教授により、臨床検査部は発展を遂げました。私は2004年より当院心臓血管センターにおいて循環器内科医師として働いてきましたが、2017年に臨床検査科所属となり、2019年4月より臨床検査部長・臨床検査科部長に就任することとなりました。臨床検査部は、病院の中央部門の1つであり、検体検査室、生理検査室、分子生物室、微生物検査室、採血室で構成され、診療において重要となるさまざまな臨床検査を担当しています。当検査部は、国際規格「ISO15189(臨床検査室-品質と能力に関する特定要求事項)」に基づいた認証を受けており、迅速な検査実施と高精度の検査情報を提供いたします。今後も、臨床検査部スタッフとともに、より良い臨床検査を提供できるように精一杯努力して参ります。そして、臨床検査を通じて市民の皆様に信頼され愛される病院の創造に貢献していく所存でありますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

臨床検査部長 海老名俊明